「大人の古事記講座」59 国生み 伊予の二名島 阿波
前回の58は体調が悪くて、やさしい古事記の27の紹介だけになったが、あまり追加することもない。讃岐は弥生遺物から、伊予と同じであり、東は阿波と同じである。
遺跡や遺物が、燧灘を中心とする平形銅剣と、東・東南の銅鐸文化圏、西・西南の広矛文化圏の三つであり、弥生時代はイヨ・アワ・ウワの国であった。 . . . 本文を読む
はじめに
最近、デタラメを連発する民主党政権で、倭人伝の解明を書いて無い。私のブログに来た検索ワードに、「卑弥呼の実態」などがあった。思う出すままに、宇摩説の卑弥呼を書こうと思う。
卑弥呼は西暦238年に魏の国の明帝に支社を送った。この前年に、諸葛孔明が五丈原で死亡し、「死せる孔明、生ける仲達を走らす」と言う、有名な出来事の頃 . . . 本文を読む
はじめに
この記事の事は、先に何処かで読んだ。だから、私のブログで類似の事をこれまで書いて来た。ここで確認できたのは、1904年の事で、併合後10年足らずで台湾に起った事実である。
日本の併合は植民地とは逆
NHK訴訟に関係する。
台湾の事実の紹介。
日本の併合の実態。
米紙が神業だと絶賛。 . . . 本文を読む
はじめに
昨日の「闇の考証」をもう一度続け得ようと思う。と言うのは、寺尾玲子さんの霊視は、まだ、三つの古墳の霊視の紹介をしてないからだ。
一つは桜井茶臼山古墳(物部氏の祖、ニギハヤヒ)とされるので、宮内庁管理では無く、墳丘に登れる。207メートルの初期、前方後円墳。
もう一つは、西殿塚古墳(元は、崇神天皇。 . . . 本文を読む
はじめに
先に書いた伊藤三巳華サンのブログで、自分は漫画を描いて無いが、『本当にあった怖い話』9月号が出たと言うお知らせがあったので、昨日本屋で買って来た。
買って帰って開くと、巻頭の漫画が、史学では「卑弥呼の墓」ともいう「箸墓古墳」など幾つかの霊視を行った内容だったのには驚いた。
倭人伝や卑弥呼、史学の説 . . . 本文を読む
はじめに
古事記を現実的に解いて生まれた宇摩説は、これまでの都を九州や近畿にする古代論とは、全く違う場所(北四国中心部)に高天原(邪馬台国)を比定した。
宇摩は西日本(瀬戸内海)の上げ潮の最終地であり、古代交通の船で往来すると、満ち潮に乗るのが、「上り」で都に着く道であり、宇摩から下がる潮に乗ると全国に「アマ下り」が出来る。
このよう . . . 本文を読む
はじめに
前回、このシリーズのまとめを書いた。今回は、以前に書いてあるが、今回の記事から省略されたブログを参考のために載せようと思ったので、捜して見た。
所が、自分の整理の悪さがあって、過去記事を探すのは難しかった。フォルダも整理が下手(続いていても内容で別のフォルダに入れる)だから、尚更、見付け難い。
それでも何とか . . . 本文を読む
はじめに
YouTubeで、邪馬台国の動画が有って、現状の考古学者の近畿説と九州説が話されていた。九州か近畿は常識になっている、説の紹介である。
これらの説の宇摩説の違いを書くつもりで始めると、何故か後の動画が無くなった。そこで、動画の一々に対応した宇摩説が書けなくなってしまった。
だから、近畿説も九州説も、距離や方向 . . . 本文を読む
はじめに
前回は八尾の太鼓台を紹介した。この起源の話に、長崎のコッコデショと関係が有るような伝承が有る。しかし、両方の話は食い違っているので、様々な意見が有る。
太鼓台の起源は殆どが江戸時代の発生と云う。これらは、江戸幕府の規制などが影響した物だろう。お神輿やダンジリなどが有る中で、突然、祭に布団を載せる山車が作られる理由が無い。
&nbs . . . 本文を読む
はじめに
燧灘地方の太鼓台を駆け足で書いたので、大阪で有名な太鼓台(布団太鼓)を紹介する。
港町、堺と先に書いた枚岡神社の祭りに出ている。
他にも、「布団太鼓」で検索すると、幾つも動画が有る。
もちろん、先に書いた燧灘の周辺の太鼓台も含めて、最近は各地とも、動画で見られるようになっていると思う。
宇摩説の解明を知 . . . 本文を読む