ダウとＴＯＰＩＸで判る市場判断(198)
後場寄りは少し高くなったが、その後は「横一直線」で、あった。もう少し戻ると見ていたが、外れた。 今朝書いて、３時過ぎにエントリーしたブログに、この暴落に難する意見を書いた。このブログは、省略するが、イザの関連ブログでは、崩壊が始ったと言う者が多い。 この段階で、崩壊が始まるなどと、気軽に言えるのは、知識不足であろう。まだまだ、個人投資家の資金は、余裕 . . . 本文を読む
昨日の日本は、－０．５％の下げであった。その後、中国が、－９％の大暴落。米国がこれを受けて、３・３％の暴落となった。日本市場は、もう直ぐ、開かれる。 －９％の下げとは、普通には考えられない大暴落である。米国が、３．３％で止まったのは、幾らか救いになろう。だが、日本市場も、大きな下げは免れないように思う。 米国と同じように、３．３％だと、日本の下げは、６００円になる。好調な中国経済が、相場の足を引 . . . 本文を読む
ダウとＴＯＰＩＸで判る市場判断(197)
昨日の中国が、－９＄％の下げで、これが、欧州に飛び火して、米国にも影響した。米国は、３日下げで、不安心理の働いていた時だけに、そのまま、下げに入って、－４１６＄（３．３％）の下げとなった。 これを見て、今朝、ブログを書いたが、相場を見てにしようとして、そのままになってしまった。できれば、後場にも、エントリーするようにしたいと、思っている。 日本市場は . . . 本文を読む
正月二日に、日本家屋について、独自性を話しておいた。だが、どうも、これだけでは、「中韓から全て学んだ」と言う戦後教育を受けた人々には、納得が行かない事が判った。 戦後教育では、学者が、日本は中韓に全ての元を、探し求めるようになった。そして、日本文化は、これらの国から、全て導入したと教えるようになった。だが、これは、明かに間違いである。 明治以後に西洋文化を取り入れたが、日本文化は衰えることが無く . . . 本文を読む
ダウとＴＯＰＩＸで判る市場判断(196)
前場の引けは、－７円ほどであった。この時に、－１００円以内で止まれば、良いと言ったが、後場の引けが、－９５円である。我ながら、見事な予測であったと、感心している。 実を言えば、書いている内に、－１００円となって、少し大き過ぎるのではないかと、知識で、-５０円程に変えようかとも思ったが、そのまま、-１００円を残した。私には、時折ある不思議な予感である。 . . . 本文を読む
ダウとＴＯＰＩＸで判る市場判断(195)
ニューヨークが安いのに、日本は２４円近く高く始まった。その後、米国機関投資家の大口売りで、-３７円まで売られたが、すかざず、買いが入り、１０時過ぎには、５７円高まであった。 その後は、又も、売りが入って、波乱の後、引けに掛けて、大口の売りが出て、－６円で引けた。 ＮＹは、この四日の下げで、一割以上の、１５０＄ほど下げている。日本は昨日までで、３００円 . . . 本文を読む
ダウとＴＯＰＩＸで判る市場判断(194)
後場よりの後に、機関投資家の大口売りが四回に渡って出た。この売りに押されて、一時には、-４３円までになったが、この辺では買いが入り、一気に最後（４度目の売り分）の下げ幅は戻した。 動きから見ると、もう一段戻る形だが、戻れなかったのは、米国の機関投資家が、ＮＹで三日も下げたのに、日本が高いので、革新的に下がると思って売ったことによる。 前場で、米国投資 . . . 本文を読む
ダウとＴＯＰＩＸで判る市場判断(193)
ニューヨークが下げていたが、日本は３１円高で始まり、１０時には、１１２円近くまで上がって、１８，３００円を付けた。この後は高値波乱となり、引けは、９２円高で終わった。 ここ数日は、ＮＹが下げて、日本が上がる展開であり、連動と言う人々の意見を聞きたい物だ。どこを見ても、無視しているコメントばかりである。 基本的には、ニューヨークが高いと言うことは、資金 . . . 本文を読む
古代史と今、どれほどの関わりが在るか、、、。ここに、一つの例を挙げることにした。 お芽出度いことがあると、赤飯が作らる。日本だけの習慣です。 昔は神様に奉げるご飯として、作られて、共に頂く物だと言われます。このご飯は、黒ゴマと、塩を振って頂きます。
先日の建国記念にお赤飯を頂ながら、この意味に気付きました。赤いご飯は、古代の赤米だとされます。と言うことは、古代からの習慣です。
古代におい . . . 本文を読む
六十を過ぎた爺さんが、初めてＰＣを触ったのは、昨年の６月だった。買い込んだＰＣを部屋に置いて、日々、突き回して、何とか、こんなものらしいと判るまでに一月が経っていた。
７月５日に、初めてのブログを二つ作って、書き込みを始めた。卑弥呼と株について、話したいことが、山ほどあって、必死に書き込んで居たら、今日に至った。
昨年末で半年になり、大まかに語り終えると、１０時間も掛けて書き込むことに疲 . . . 本文を読む