ダウとＴＯＰＩＸで判る市場判断(502)
東証改革 東証が上場基準などの部門が独立した。基準を選り正確に実行するためであるらしい。http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/economy/finance/95826/ しかし、子会社であり、実験は東証が持つようだから、ある意味では、天下り先を増やしただけのようにも取れる。 ＪＰモルガンの日本進 . . . 本文を読む
意富斗能地（オホトノヂ)神、大斗乃弁（おおトノベ）神
実を言えば、この「やさしい古事記講座」は、今後にどのような解釈が出るのか、書いている私自身も判らない。今日は此処から、古事記を見直して、その日に頭に浮かび判ることを書いている。 毎日、古事記で浮かぶ事を書いているのだから、明日はどう思うかと言うことになり、大筋の理解は有るが、神々の解明がどうなるか、まったく判らない。だから、 . . . 本文を読む
ダウとＴＯＰＩＸで判る市場判断(501)
中国が月面着陸を目指して、宇宙の挑戦している。宇宙技術で遅れる中国は、必死の追撃をしているのだ。地球の周辺を回るのでは、世界から批判を受けるので、月が目標だと言う事だろう。http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/china/95422/ 裏に有るのは、明らかに、ミサイル軍備の増強である。今で . . . 本文を読む
少し、遅くなったが、古事記の最初の部分、別天津神を纏めたので、ここに入れておく。 先に、卑弥呼（天照大神）像だとして紹介した、巨大な女神像は、イ、ロの燧灘（ひうちなだ）を見下ろす位置に作られている。また、女神と男神の並んだ顔も、同様に、燧灘を見晴らしている。 この像のある連山が、「法皇山脈」で、ほぼ中央部に、同じ北側からなのに、形の変る、不思議な「豊受山」がある。法皇山脈の北側が、ロ . . . 本文を読む
ダウとＴＯＰＩＸで判る市場判断(500)
ウォール街にアメリカの金持ちが集合していると言う。http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/business/retail/94096/ 人口が二倍になって、この地域の住民はニューヨーク市の平均収入(約、５００万円）の三倍以上(約１，８００万）だという。平均を三倍以上も引き上げる金持ちが多いと言うことだ。 . . . 本文を読む
先週に、米国政府のサブプライムに関する対策(利下げ）と、好決算が上昇の鍵になると言ったが、この二つが、一気に来た。利下げは、たいしたことは無かったが、米政府が対策を採るという心理的影響が出たものと思う。 ニューヨークは、１３４$高で、円安傾向で始まった寄り付きは、１０７円に始まり、じりじりと上げる展開と成り、１０：３０過ぎに、２０１円高まであったが、引けは少し押して１９５円高で終わった。 ダウは . . . 本文を読む
戦後の東京大学が共産主義に染まり、史学・考古学の教授達によって、日本を根底から覆す「記紀の創作論」や、「騎馬民族の征服王朝説」などが出されて、社会に浸透している。 東大史学教授の日本の基礎の破壊で起こっている現状の混乱は、基礎の再構築から直すことだ。日本人の「和」の基礎は、古代に始まる。日本を正常に戻すには、歴史でスタート（古代）から知る事が重要だ。 日本の本当の姿を知るのは、古事記 . . . 本文を読む
天之御中主神から、天之常立神までを、古事記は、「上の件の五柱の神は、別天津神（ことあまつかみ、特別な天津神）と書いている。ここで、一章が終る。 次の二章は、国之常立神から始まる。次に、「豊雲野（とよくもの）神」が生まれて、独神となって、身を隠した（先の五柱の神も同様の記述がある。まだ、独神は思考中だが、迷彩用かと、思う）。 この後の神々については、「著書１」の95ページに、纏めているので、ここで . . . 本文を読む
前回の（６）に載せた、通説に続く部分を載せる事にする。この部分から、兄弟の神が出てくる。現在は、本当の兄弟のように解釈されるが、これは先に疑問を出しておく。 例えば、古代は天照大神と、スサノオが、天之安の河で、「ウケヒ(誓約）」したように、ウケヒ社会だった。だから、自然に親達は有力者と、「ウケヒ」して、我子と有力者を結び付る方法が多用された。卑弥呼のも同様だ。 だから、有力者の子供には、血液 . . . 本文を読む
サブプライム問題（ロシア） さて、ロシアもサブプライムからは逃れられなかったようだ。http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/europe/94051/ ロシアは、産油国でもあるから、経済は順調である。しかも、余り、米国投資はしてない。だから、対応も楽だろうが、他に普及することを心配している。 サブプライム問題が解決したわけではない。しかも、この波及 . . . 本文を読む