ダウとTOPIXで判る市場判断(322)
5/29日に、中国は李登輝氏の来日を牽制していた。http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/china/54225/ この牽制を無視した、安倍総理が、今日、個人的な来日だと、話している。靖国神社の参拝も、個人の宗教の自由と言った。http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/ . . . 本文を読む
ダウとTOPIXで判る市場判断(321)
ニューヨークが新高値という事で、米国の機関投資家が、買戻しをしたらしい。日系は相変わらず、連動のように書いている。また、引け前に下がったのは、中国の下げだという。日本には自主(独自)性が無いのか?と日経に問いたい。 寄り付きは127円高く、おかしな波乱を見せながら、上がり続けて、10時半頃には、全面高で、281円高まであった。その後は売りが入り、引け . . . 本文を読む
学者の説と、宇摩説の違いを、幾つか具体的になくことにする。だから、タイトルも変えることにした。 宇摩説は、根底(基礎)から新しく作られた新説であり、基礎から別に再構築しているから、革新ではなく、革命の古代論である。何も解けない、古い宣長以来の常識は、変わる時期に来ている。 私の著書では、神武以後を書いていない。この後は、誰かが解明するだろうと、私は神話に集中している。基礎が判れば、神武天皇以後 . . . 本文を読む
ダウとTOPIXで判る市場判断(320)
インド経済の小売が、10年で3倍になるようだ。そこで、欧米流のチェーン店が増えているらしい。日本の寿司も頑張って貰いたい。http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/economy/worldecon/54403/ インドでは、神聖な牛を食べないから、吉野家は無理だろうが、豚ドンで勝負が出来るかもしれない。この前、推薦 . . . 本文を読む
マルコおいちゃんサンの推薦のお陰で、ご注文がきております。ありがたいことですが、嬉しいのは、現在のどうしようもない古代史が、変わる可能性が生まれている。
このことに、大変な喜びを感じています。ありがとうございました。マルコおいちゃんサンの推薦ブログです。前編は先に書いたので、今回は後編を載せて起きます。http://marco-germany.iza.ne.jp/blog/entry/1809 . . . 本文を読む
ダウとTOPIXで判る市場判断(319)
日銀の決算は、剰余金が、2.3倍になった。 ***** ******日銀が29日発表した2007年3月期決算は、国債など資産運用利回りの改善などから、最終利益にあたる当期剰余金が前期比2・3倍の7805億円と、大幅な増益となった。この結果、国庫への納付金も2・3倍の7414億円となり、02年3月期以来の高水準に達した。 利回 . . . 本文を読む
自民党が危ない。左翼思想の報道の勝ち誇りが聞こえてくる。 皆がマスコミの報道に乗って、右翼といわれたブログまで、短絡に自民や総理の批判をしている。 この現状に至る、事実を確認しておく必要があろう。 安倍総理は戦後の間違いを正そうとしている、また、公務員の改革を格段に進展させようとした。すると、今迄恩恵に預かってきた公務員や、各種団体、天下りなど権益を無くされる。 戦後の間違いを正すと言う。そこで . . . 本文を読む
ダウとTOPIXで判る市場判断(318)
ドトールの合併に、異を唱える米国の大株主。日本の株式は、米国系の株主がほとんどとなった現在、米国投資家の意見を無視して、合併や子会社化が難しくなっている。http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/economy/finance/54200/ 日本人が株を博打と思い込み、戦後社会が左傾化したために、本来は国民が得るべき . . . 本文を読む
ダウとTOPIXで判る市場判断(317)
帝人が、東邦テナックスを完全子会社にする。炭素繊維の需要拡大に対応して、設備も増強するようだ。 帝人は東レ、三菱レイヨンなどの、炭素繊維株が変われる中で、化繊株の安値を徘徊していた。これで、株価の位置が変わる可能性が出てきたのは、喜ばしい。 総務省が、完全失業率が、4%から、3.8%に改善と発表した。この数字は、後に、株価に好影響を与える . . . 本文を読む
テレビ各社は、利益の分配が他業種の平均と比べて、数分の一と、極端に少ない。 テレビ各社の給料は、他業種と比べて、数倍と、多い。 テレビ各社の内部積み立ては、極端に多い。 つまり、テレビ各社は、社内留保は馬鹿みたいに多く、給料も馬鹿みたいに多いが、株主配当は、普通の企業に比べて、めちゃくちゃ少ない。これは、株主を不労所得者と見る差別によって起こる。 この現実を直視すれば、私は、会社側の提案に乗る人 . . . 本文を読む