FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX まだ悩んでいる様子

2021-01-20 08:38:50 | 日記

おはようございます。1月20日水曜日です。広島は晴れ、昨晩は放射冷却があったようで、今朝も冷え込んでいます。散歩中でも足元から冷えてきます。強烈な冷気。早朝の空は、特に東の空は、オレンジと青のグラデーションがきれいで、眺めていても飽きませんが、足元が、、、、。というわけで早朝散歩は愛犬君たちの用足しが終わると早々に帰宅。愛犬君たちの足の裏は大丈夫か、、、、。

さて、相場です。昨夜のNY市場では、3市場ともに株価は上昇して引けています。N225CMEは少し上昇してきています。

昨夜は、やはり、イエレンさんの指名公聴会の発言待ちになっていたようです。公聴会での発言は、事前に漏れ伝わっていたものに沿ったものとなっているようです。単純に考えれば、強いドル政策へ舵を切る、という事か、、、。

民主党政権は総じてドル安政策を採用しますので、強いドル政策は、バイデン大統領との調整も出てきそうです。また、パウエルFRB議長たちの政策とも、調整が必要になってきます。

イエレンさんもすぐさま、強いドル政策へ舵を切るとは思われませんが、これを意識すると、現在の長期金利の上昇傾向や株高傾向は少し影響を受けてきそうです。

しかし、まだ総論の段階であって、各論には踏み込んでいないようですから、現状の相場は、株式相場は、企業業績を観ながら、まだ上を向いて推移していくのではないかと思われます。

ドル円も、同様で、これからの若干の長期利回りの上昇を受けながら、これと連動してくると推察しているところです。

長期利回りは、昨夜のイエレンさんの発言を受けて、少し下げてきているようですが、まだ1%台を維持しています。

ドル円尾現在レートは、103.872円付近。チャートからは微妙な位置になっているようで、下押しされそうな、しかし、それは限定的なものとなり、反発してきそうな、、、という感じのように思われます。

本日20日は株価は上昇してくる日柄としてマークはしていますが、ドル円相場への影響は、若干幅を持たせて考えるのが良いのかもしれません。日柄の考え方は、ぴったり一致するとは考えないで、プラスマイナスの幅を持たせて考えることが妥当と思われます。この考え方から、昨日から21日頃の間が重要な日柄になると想定しているところです。

ドル円は、特にNYタイムになっても、崩れそうで崩れなかった相場と理解しています。

今週の動きは、総じて時間調整的なものとなるのではないかと推察しているところです。

日足で見ると、底固めの動きになりつつあるように見えてきます。

一目均衡表からは、来週になると、雲下限に遭遇するようになってきそうです。雲が一番薄いところは、明後日金曜日となっています。ここを狙って動いてくるか。

ローソク足からは、下ヒゲの形成や長さから、押し目では買い方が動いてきているように思われます。情報では、103.85~90円付近では厚めの買い注文が出てきているようです。ここで下支えできるか。

今朝は少し様子見して、動きを確認してから取引参加してもよさそうです。スキャル、デイトレ、スイングなどの取引形態によりエントリータイミングは異なってきそうです。

水曜日は、前日の傾向で動くことが多い曜日です。そうであれば、押し目は買いとなり、相場の上昇を期待できそうですが、午後からは経済指標発表を待つような雰囲気になってきます。

本邦では、本日明日と日銀会合が行なわれます。結果は、明日昼頃出てくると思われます。本邦の明日夜にはECB会合結果も出てきます。これらも相場が様子見気分となる要素と思われます。

現下の政策に変更はないと思われますが、フォワードガイダンスの変更をしてくる可能性はあるかも知れません。米国長期債の利回りの上昇傾向を踏まえて何か示唆が出てくるかもしれません。

昨日の傾向をなぞらえるとすると、本日の上値は104円チャレンジとなってくる可能性はありそうです。

独自の価格レベル指数では、概ね「居心地のようレベル」となっています。一部「少し売られ過ぎレベル」となっているものがありますが、それが「高値」の項目です。これを意識すると、上値は今よりは上昇してくるという流れができそうですが、果たして、、、、。

本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」も「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。

健太君の判定は、「買い」は、103.988円超、「売り」は、103.988円以下、「買い」は、103.772円以下の場合となっています。

FPVは、103.876円、R1は、104.100円、S1は103.668円となっています。

保有しているロングはそのまま継続としています。昨夜入れた一部決済の予約は解除します。先が長くなりました。

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 9時17分です。日経平均は上昇して取引中。ハイテク関連銘柄は強いですね。本日も上昇傾向です。株価動向は、今年5、6月頃までは上下しながらも上昇傾向を維持し、高値を更新してくるかもしれないというシナリオで考えています。これで行けば、まだ手元に残っているハイテク関連株は、もう少し先まで保有継続して決済を考えてもよさそうという事になってきます。

ドル円は、現在103.877円付近で取引中です。値幅で見れは、ここまでは、下降値幅の方が少し大きくなっていますが、まだ方向は決まりません。

追伸 17時10分です。103.73円付近でうろうろしていましたので、少し前に下押しした時、103.718円でロングを仕込んでいます。この付近には昨日も書いている1時間足での800SMAが通過中で、この付近で下支えされるかも、と思い、決断。反発開始には少し時間が必要なようです。決済は少し先になりそうです。という事でスイング玉となりました。

週足を観て、「フムフム、、、」と思い、日足を観て「なるほど、、、」と思い、結局、辛抱すれば相場は上へ行き始めると思い、、、。

 

 

 

 

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FX 動き出す助走が始まったような、、、。

2021-01-19 08:22:44 | 日記

おはようございます。1月19日火曜日です。広島は晴れ、冷え込んでいます。最近の暖かさに少し薄着をして早朝散歩に出かけましたが、これが裏目に。寒い、冷える、この服装では、寒中早朝は無理、などと思う朝でした。このようなことは、今朝感じたというよりも、海釣りなどで培った自然環境の感じ方であり、海や山では、服装や装備を間違えただけで、生死にかかわることもあるので、少しシビアな感じ方と最適行動や服装を常に考えるようにしています。これが、FX環境にもどうやら適用しているようで、普段の有り様が出てきているかなどと考えた今朝です。

さて、相場です。咲夜のNY市場はお休みでした。債券市場もお休みでしたから、利回り動向もほぼ動かずという状況ですから、為替ドル円も動きようがなかったと思われます。

この結果、昨日の動きはこれからの相場への助走となったのか、とも思われるようなデータが出てきています。

すぐさま反発上昇というには材料不足で、そのような動きにはなりそうにありませんが、徐々に上へ行き始めるようになってくるのではないかとも思われます。

独自の価格レベル指数では、各項目ともに、レベル状況はそろってきており、現状は「少し売られ過ぎレベル」となってきています。先週13日水曜日安値を一旦底として、相場は上へ行き始めたのかもしれません。

ただし、3MAXを形成する条件が徐々に下がってきており、本日は昨日高値103.93円を超えてくると、3MAXを形成するようになります。本日は反発上昇傾向が出て買いが続けば、104円台回復もあるかも知れません。しかし、まだもみ合う相場になるような示唆がデータから出てきています。

今はまだ底固めの時期と理解して相場をチェックしていく方が適切と思われます。

日経平均は、少し反発してくるかもしれません。今は全体が勢い良く反発していくのではなく、割高感もありますので、個別銘柄の物色が本日も続くと思われます。割高感のある銘柄でも、さらに買われて上昇していくようなものもあります。

最近の投資家は、このような上昇銘柄に飛び乗ろうとしているようですが、割高感もあって、なかなか決断できない投資家もあるようです。現物が持てないとなると、信用取引へ参入する投資家も出てきます。

当然、信用買いで参入してきますが、これは半年以内に反対売買が義務付けられています。小生の保有銘柄でも、現物を持てない投資家が信用買いに出てきており、この残高が相当膨らんできているのも事実。しかし、これに比べて、信用売りが少なく、もうしばらくは買いで見ていて良さそうというように判断しているところです。

ドル円では、通貨先物では円ロングが相当大きくなってきています。この逆転が起きると、資金の逆流開始となってきそうですが、今のところ巻き戻しが起きそうな兆しはなさそうです。しかし、注意は怠れないような状況でもあります。

昨日も書いていますが、長期債利回りが上昇してきています。これが1.25%程度までなら、株価も上昇傾向を続けそうですが、1.3%を超えてくると、要警戒となり、株式売却の動きも出てきやすくなると思われます。今は、ダウにしても日経平均にしても、レベルが高くなっています。1%動いても、金額的には大きくなりますが、最高値から20%程度下落しないと、調整入りとはなりません。15%下落で要注意、それより少ない段階では単なる調整と考えて押し目買いが入ってくると思われます。

米国では強いドルと弱いドルの引っ張り合いが起きるかもしれません。政権サイドとしては、ドル安へ導きたいはずですから、強いドル要請には、ひとまずは反対すると思われます。この論議はテーパリング論争にもつながってくるのかもしれません。

最近注目しているのは、1時間足の200SMAです。このラインに引っ張られるように相場が動いているようにも感じ取れます。

本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」も「買い」、「ひまわり」も「買い」となっています。

健太君の判定は、「買い」は、103.803円超、「売り」は、103.803円以下、「買い」は、103.656円以下となっています。

FPVは、103.747円、R1は、103.858円、S1は、103.565円となっています。

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 10時11分です。日経平均が上昇してきています。保有銘柄も上昇し、決済予定価格に到達しましたので、一部利食いを行いました。決済価格は本日、日通しの高値でしたが、これでも買う人が存在するようですから、この銘柄は押し目ができれば、まだ買い上がってくる投資家は存在すると思われます。決済データから見ると、小生の売り決済に乗って買ってきたのは個人投資家のように思われます。彼らの決断が高値掴みにならないことを祈ります。もう少し上値余裕はあると考えてはいますが、この銘柄も、そろそろ割高感が充満してくると思いつつあるところです。

ドル円は、東京仲値公示タイム前後で、少し大きめに上下していますが、昨日安値を割り込むこともなく反発し始めたように思われます。ドル円も、押し目ができると、買い方が買い拾う動きになるのかもしれません。今朝のブログで、1時間足の200SMAを注視しているように書いていますが、併せて1時間足の800SMAも注視しています。このラインに沿ってローソク足は動いているようにも見えてきます。ドル円は、上値が103.786円まで来ています。この付近には、1時間足の一目・基準線や4時間足20SMAが通過中です。上値抵抗になるか、、、。上抜けできるか、、、チェック

追伸 14時30分です。日経平均は、28669円付近で取引中、前日比で422円高の様子。強いですね。ダウ平均先物は現在、166ドル高で取引中。株価は日米とも上昇中か。ドル円は、現在、104.020円付近で、104円台回復でこれを維持できるかどうかになってきたか、、、。現在値の上で厚めの売り注文があるのは、104.15~20円付近の様子。104.10円から上では、断続的に売り物が出てくるような環境のようです。これらをこなしてさらに反発していくかどうかチェックです。104.19円付近までくれば、保有ロングの一部を決済する予定ですが、来るのは欧州タイムかもしれません。

追伸 19時54分です。ドル円は、104.0円を挟んで細かく上下するようになっています。東京タイムで大きく伸びましたので、今は時間調整中のようです。ここが天井でない限り、ドル円は、時間経過後、何かを契機として反発するようになると思われます。

このように、「簡単に」書いているように思われますが、このようなことも「なぜ?そう考えるの?」という方もあるかも知れません。これは、相場の動き方の基本中の基本の動きとなります。

これまでにも何回も書いた覚えがあります。このような基本的なことを知り理解していることと、何も知らないでいるのとでは、相場への対処方法も異なります。知っていれば相場の動きに不安はなく、「こういうシナリオで来るんだな」というように、あらかじめ、投機筋の動きにも配意できるようになります。何も知らなければ、「今後どう動いてくるのかわからん。どうすりゃ~~いいのよ」というようになります。

相場というものが、どのように成長していくのか、あるいは、どのように衰退していくのかも、定石というものがあり、概ねこれに沿った動き方をしてきます。エリオット波動の考え方になります。上昇傾向の場合は上昇5波で成長していき、この成長から下降へ転じていくときは、調整3波を形成してきます。この動きで1スパンの相場が完了となります。このような相場のリズムも知っているのと知らないのでは、相場取り組みの差は相当なものになりそうです。

ドル円日足では、MACDは買い場に入ってきました。このレベルを維持し上昇してくると、更なる上昇が出てくるようになります。相場は長い足の方向へ従えという鉄則がありますから、目先の相場の上下にはとらわれないようにします。長い足で上昇中なら、目先の動きで調整しても、押し目では買い方が動き、相場は上昇してきます。

相場は相場参加者の総意で動いています。自分の考えや気持ちよりも、相場参加者の心理が理解できないといつまでたっても取引は成功率は低いままとなってきます。

追伸 20時45分です。情報によると、今夜東京タイム24時から、米国議会でイエレン次期財務長官の指名公聴会が行なわれます。ここでのやり取りによって、相場は動こうとしているのかもしれません。漏れ伝わっていることは、「低金利状況は活用して国債発行を行い、大胆な財政政策を実施すべき」とか、「自国の通貨を安くするような政策にはくみしない」とか、イエレンさんは議会から問われれば応える発言をするかも、という事のようで、ドル円相場が動きそうな内容となっているようです。

これらを考えると、現状の長期債の利回り上昇は容認の立場となり、これはドル高傾向へ、財政赤字拡大はドル安傾向へ、と、両方の仕掛けになてt来そうです。その時、ドル円はどちらへ動くのか。中央銀行の政策には逆らうな、という鉄則に従うと、、、低金利政策はもうしばらく継続しそうだし、そうなると、利回り上昇に伴うドル高傾向はさほどは続かず、言われているように、利回りが1.3%~1.5%付近まで上昇してくると、株割高感の台頭により、株価急落、債券価格急上昇により、利回り急低下、という事になり、これに連れて、ドル売り円買いが進んでくる可能性がありそうです。この時の下押しが、弱気相場入りまで行くのか、ありきたりな押し目形成で終わるのか、その時の相場環境によって動きは決まってくると思われます。

ドル円相場が今動かないのは、イエレンさんの公聴会での発言待ちになっているためのように思われます。

104.195円に決済指値予約を入れておこうと思います。今夜ひょっとすると公聴会後反発するのかもしれません。司会、不安要素もありま鵜s。このようにイエレンさんが発言する内容が漏れてくると、「噂で買って事実で売り」という動きも出やすくなりますが、今のところはまだ方向感のない動きとなっています。どちらかというと、ロングは決済したほうが良いというような状況になりつつあるようにも感じ取れます。

現在のダウ平均先物は、185ドル上昇して取引されているようです。株価は堅調に推移するのかもしれません。これに連れてドル円相場も動いてくるかどうか、、、。

というようなところですが、行うこともありませんので、今夜はここまでとします。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌

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FX まだ方向感は出て来そうにありませんが、下値は固まりつつあるか。

2021-01-18 08:47:50 | 日記

おはようございます。1月18日月曜日です。広島は晴れ、陽射しがあって気持ちはうれしいのですが、寒い、冷え込んでいます。露地駐車の車の屋根は真っ白。霜が降りています。最近気候が落ち着きません。暖かくなったり、急に冷え込んだりを繰り返しているようです。まもなく大寒の時期に入ります。体調の万全を期してここを乗り越えていきたいと思います。

さて、相場です。「今週の言い訳」で書いたように、ドル円では、きちんとした方向感は出てきていないようです。もうしばらくこのような状況が続くのもと思われます。

政治の不安定さはまだ続きそうですが、財政政策と金融政策が両輪となって今の難局を乗り越えていこうとしています。

米国では今種大統領が交代します。トランプ劇場の終焉です。これまでの路線が少しは修正されると思われます。対中政策がどのようになるか、注目。

バイデンさんは国際協調を打ち出していると思われます。どの内容がどの時期にどのように打ち出されてくるか。優先順位の確認ができそうです。

トランプさんの上院での弾劾採決は少し先になったのかもしれません。他の項目を優先させる必要があるようです。

先週から、米国債券利回りと、米国株の関係がいろいろと出てきています。具体的なものとしては、10年債・債券利回りはこれから1.0%~1.25%付近で推移し、1.3%付近まで上昇してくると、債券が買われ始めるので、株価は下がってくるようになる、と言います。それまでは、株価は上昇を継続するという見立てがより多くなってきています。この説には小生も賛同しているところです。

1.5%付近までの上昇はありと考えられています。

FRBも最近の利回り上昇を容認していますので、今すぐ注意する必要はなさそうですが、利回り動向で、資金の流れが変化しそうですから、注意は怠れません。

FRBの姿勢は最近の関係者の発言から、概ね理解でき、FRBと市場とコミュニケーションはうまく取れていると思われます。

26.27日でFOMCがありますが、ここは波乱なく通過していくのではないでしょうか。

ここを通過すると、いよいよ底固めに入ってくるのではないかと想定しています。

少し先の長い話になりそうですが、今回の相場での上値としては、105円台を想定中。106円台は厳しいと考えています。 しかし、世の中、何があるかわかりませんから、思い込まないようにし、注意を怠らないようにします。

独自の価格レベル指数では、まだもみ合いそう、という状況になっています。色々な項目で凸凹感があり、これらの修正の動きが出てくると思っているところです。

小生はまだロングポジションを保有していますので、こちらの管理が最近の業務となっています。時折新たな玉を持ち、デイトレ範囲で取引することもあります。こちらはやけどしない程度のサイズの玉です。

今週は、先週少し調整した株価が再度上値チャレンジの動きをしてくる 可能性もありそうで、20日頃が注目されそうです。そうなると、このころ、ドル円相場も少し動きが出てくるかもしれません。

本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」も「買い」、「ひまわり」は「売り」となっています。

健太君の判定は、「買い」は、103.880円超、「売り」は、103.880円以下、「買い」は、103.735円以下の場合となっています。

FPVは、103.791円、R1は、103.968円、S1は、103.679円となっています。

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 15時02分です。東京市場大引けです。日経平均は、前日比で1%近く下げて引けていますが、今夜、米国市場はお休みですので、動きようがなかったのかもしれません。リスクオフの気分だけ出てきて相場を下げたのかもしれません。

しかし、ハイテク関連の銘柄は買戻しが生じてきています。5%前後上昇している銘柄も相変わらず出てきています。

ドル円は、現在、103.744円付近です。本日日通し安値を更新するかと思いながら相場を観ていましたが、ここまでの動きでは、103.688円をまだ更新できていません。こちらも、方向感はないような動きですが、細かく見ると、金曜から見れば、「高値切り上げ安値切り上げ」の上昇パターンを維持しています。素直にこれを信じるか、それとも、NY市場が休みですから、こうだと決めるのは少し無理がありますが、これから時間調整に入り、明日の相場に備える動きになってくると思われます。

その前に欧州勢がどのように動いてくるか、こちらは、今週開催されるECB理事会を前に、一稼ぎしようという動きが出てくるかもしれません。その場合、相場は上下することになります。しかし、狭い範囲での上下になってくると思われます。

本日のドル円は、103.70円付近で下支えされた感もあります。17時の欧州勢参加までに、ドル円は、7時寄付き値付近まで値を戻すかもしれません。

追伸 20時35分です。ドル円は現在、103.751円付近です。やはり方向感なく上下しているようです。このような状況ですから、今夜これから動いても、明日修正が入ってくると思われます。

というようなところですので、今夜はここまで。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌

 

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FX 今週の言い訳

2021-01-16 09:31:01 | 日記

おはようございます。1月16日土曜日です。広島は雨上がり、曇りです。天気はさらに回復して暖かくなるようです。早朝散歩に出かけようとしたら、雨が降っており、愛犬君たちにお断りを入れて、散歩出発は中止に。そこで、朝食をとり、少し休んでいると、雨は上がり、散歩に出発。そんなこんなで朝の行事は終わり、愛犬君たちはただいま睡眠中。まったりとした時間帯です。特に土曜日は。

さて、今週の言い訳です。

ドル円は、月曜日に週間高値を付けてから下がってきていましたが、水曜日の安値の後は、上へ行きそうで伸びていかない、下へ行きそうでこれもいかない、そんな状況になり、少し方向感のない、時間調整の動きになってきたようです。今はペナント形成中かもしれません。

相場を理解するうえで、昨日のNYタイムでの動きは大変重要になってきそうです。

出てきた経済指標結果は予想よりも悪いものが多かったように思いますが、下押しは限定的なものとなり、むしろこれまた悪材料出尽くしと判断したのか、相場は値を戻していきました。

「噂で買って、事実で売る」このパターンの連続だったようにも思われる週間でした。この最たるものが、バイデンさんが打ち出すと言われていた経済支援追加政策です。発表予定は1月15日東京タイム9時15分でしたが、14日の東京タイム中に、某報道会社がその内容を伝えたため、これを受けてドル円は、急上昇しています。市場参加者は、この発表までは徐々に相場を上昇させていくつもりだったのかもしれませんが、マスコミがリークしたことで、一気に上昇。しかし、その後は、材料出尽くしとなって、相場は下げていきます。

そのような動きになっても、安値の更新はないまま、時間は経過。安値更新は14日に可能性はあったように思われますが、NY組もそこまでは動いていません。

15日金曜日になると、さらに方向感がなくなった週間でした。

しかし、ここで考えました。来週月曜日は、米国は祝日で休場予定。それでも、ドル円相場は崩れなかった。持ち高調整も限定的だったか。そうなると、来週は、上昇傾向を作ってくる可能性もありそう。

ダウ平均など株式市場は調整色を出しています。これは3連休を意識したものと思われます。

本邦の日経平均は、少し調整色を出してきている感もありますが、まだ上値余裕はあるようですから、いずれ上昇回帰してくると想定しています。

来週のドル円は、独自の価格レベル指数から判断すると、もう少し時間調整しながら、相場状況を整えにくるのではないかと思っているところです。20日には新大統領が就任します。ご祝儀相場になるのかもしれません。これは株式市場も同様と思われます。

来週は、ECB理事会、日銀会合が開催され、FOMCは26日27日の予定となっています。

企業決算も出始めました。収益予想も上ブレ修正が出てきました。企業は頑張っているのかもしれません。これからは業績相場になってきそうです。

今日もこれから、釣具店へ出かけます。そろそろ釣りに出かける準備に入ります。釣行予定日はまだ決まっていませんが、月内に一度は行こうと考えているところです。

各地で新型コロナの感染拡大が起きているようです。感染予防をしっかり行いたいと思います。そういえば、広島市は、指定区域内の全住民に対してPCR検査を行うと言っていました。小生の住む南区はその指定区になっています。いつ、どのような連絡が来るのか、、、。

今週も訪問いただきありがとうございました。良い週末をお過ごしください。合掌

 

 

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FX 前を向いて

2021-01-15 08:36:10 | 日記

おはようございます。1月15日金曜日です。広島は曇り、今朝も暖かい朝です。夜明け前に耳にする鳥の鳴き声は、カラス。これが一番よく聞こえます。カラスの鳴き声で、ほかの小鳥たちも目が覚めるのかもしれません。黄金山麓では、いろいろな鳥の鳴き声が入り混じっています。小鳥の体の色は鮮やかなものもありますが、電線などにとまった小鳥を見るときは、上を向きますから、小生にとっては逆向となり、その色合いはほぼわかりません。これが一番残念です。

さて、相場です。昨夜のNY市場では、3市場とも株価は少し下げて引けているようです。

昨夜は、パウエル議長の発言もあり、これは、従来通りの「ハト派」的な取り組みの継続の確認となったようです。この発言を受けて、長期利回りは一時下げていきましたが、今は少し反発してきているようです。

まだバイデンさんの経済政策は出ていませんが、ここでは、必要な財源は国債で賄うこととなりますから、借り入れ利回りは上昇するようになり、パウエル議長の「ハト派」発言を打ち消すように作用しているようです。

政策規模は1兆5000億ドル程度になるような情報が出てきています。詳細情報は不明ですから、まもなくある発表を待ちたいと思います。

FRBの議長、副議長、地区連銀総裁たちの発言も伝わってきています。総合すると、まだ利上げやテーパリング開始できるような環境にはない。長期債の利回りは上昇してきているが、特に問題はない。債券利回りから見ると、株価はまだ割高とはいえない、という事になりそうです。

株価をはかるときに、PERという指標を用いることがありますが、このPERの逆数が、「債券利回りから見ると、株価はまだ割高とはいえない」という部分の判断になっているようです。昨日書いている「1.5%程度までは」云々もこれに沿ったものです。現在の利回りは1.1290%付近ですから、もう少し利回りは上昇する余地があるという事になります。

新型コロナの影響を受けて、昨夜出てきた経済指標では、芳しくない内容となっていると思われます。この1月~3月期の予想は、経済は落ち込むという予想になっていますから、経済情勢の落ち込みと、利回り上昇という事が、考えれば相反するような状況ですから、本日からの相場は波乱含み継続ということになるのかもしれません。

上へ行きそうで行かない、下へ行きそうで下振れも限定的、というような、方向感のないものになる可能性もありそうです。

本日以降、26.26日のFOMCまでは、そのような状況の連続になるのかもしれません。

独自の価格レベル指数でも、103.70~80円台付近であれば、居心地が良い、という状況になりそうです。

本日間もなくバイデンさんの経済追加支援策が出てきます。昨日漏れ伝わった情報を受けて、一時104.19円台まで上昇しています。

詳細情報を受けて、ドル円相場や株式市場がどのような反応するか、要注意になりそうです。

本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」も「売り」、「ひまわり」は「買い」となっています。

健太君の判定は、「買い」は、103.995円超、「売り」は、103.995円以下、「買い」は、103.678円以下の場合となっています。

FPVは、103.851円、R1は、104.139円、S1は、103.505円となっています。

昨日保有したロングは適宜決済し、今朝早く、新たに、103.729円でロングを保有しています。これは長くてデイトレの範囲で取引。長くは持たない予定です。

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 9時07分です。バイデンさんの経済支援策は、第1弾は昨夜出ているようです。第1弾として1.9兆ドル規模のもので、直接給付金は600㌦から2000㌦へ増額、地方自治体などへ支援金3500億ドル、ワクチン、コロナ検査などに1600億ドルなどとなっているようです。当然議会の承認が必要となります。下院では速やかに通過すると思われますが、上院では少し時間がかかると思われます。

第2弾の政策もあるようで、これは数週間後になるようです。

追伸 12時26分です。ドル円も株式市場も、方向感が出てきません。こんな1日になりそう、、、。しかし、これを時間調整と捉えると、時間調整後は、、、、、動き出す、、、、、どちらへ、、、、、となります。今はまだ1月6日安値から反発中の過程で、この時間調整が終わると、再度上昇し始めるというシナリオで考えています。

26日27日のFOMCでの議論や方向・結論はおおむね想定できるようになり、FRBは市場とのコミュニケーションに成功していると思われます。これを踏まえたうえで、いろいろな市場がどう動いてき始めるか、いろいろと考えてみたいと思います。

日足で考えると、一目雲の薄いところを狙って相場が動いてくる可能性もシナリオの一つに考えています。薄くなるのは、来週は雲の厚さはそんなに変化はなさそうですが、ねじれという事を考えると、25日の週初をマークしています。しかし、一目・雲は、その後下へ下がってきます。これが上値を押さえる抵抗帯になってくる可能性もあります。このような状況も併せて考えると、来週もまだうろうろする相場になってきそうです。

チャートパターンからは、日足でも、相当底固めが整いつつあるようです。下押しがあっても、跳ね返す力が蓄えられてきているのかもしれません。目先的には何度も下値をついてきてその固さを確認するのかもしれません。

20日の新大統領就任式を巡って、いろいろと不穏な動きもあるようで、ワシントンでは州兵を出動させて警戒に当たっているようです。

追伸 13時10分です。相場を慎重に考えると、昨日の上値が、104円台に入ってきていますので、これが103.95円付近で頭打ちになっていれば、再度の下押しに来て、下値が103.10円付近まで行くのかもしれないというシナリオもありました。現在のドル円相場は、方向感が出てきていません。ポイントは、昨日の高値・安値のどちらを超えてレートが伸びていくかにあると思っているところです。ここからの動きでは、昨日高値チャレンジも出てきそうと思いつつ、チャートを観ているところです。しかし、今のところ、これを支援する買い材料はないようです。上値追いは難しいか、、、。

追伸 21時20分です。現在値は103.70円付近。下値が103.615円まで来ています。昨日安値突きにくるのか。これも今夜出てくる指標の結果次第か。今夜の指標はあまり売買材料とはならないのかもしれません。どうもレンジでの取引になってきているように思われます。独自の価格レベル指数も、項目でまちまちとなっています。この凸凹間が修正される動きのようで、しかし、まだまだ時間が必要なようです。本日は金曜日です。材料出尽くしで、売買は低調になると思われます。

というようなところですが、本日はここまでとします。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌

 

 

 

 

 

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