FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX 様子見気分

2021-01-26 09:00:37 | 日記

おはようございます。1月26日火曜日です。広島は曇り、天気は下り坂です。昼頃から雨が降ってくるらしい。雨が降ると、外出する人は少なくなるだろうから、所用は雨が降り出してから出かけて済ませることにしよう、などと考えています。今は大寒の時期。寒くて当たり前。防寒を楽しみながら出かけるのもこの時期ならではのこと。沈丁花はまだ咲かない。先に春が来たのは、柴犬ゴン。メスを求める刹那声が悩ましい。食欲は半分に減り、性欲が台頭してきているようです。

さて、相場です。昨夜のNY市場では、株価は3市場でマチマチとなったようです。ナスダックは史上最高値を更新したとか。高値警戒感も出て売り物もあったようですが、それに勝る買い意欲がハイテク化関連株を中心に出て、相場を引き上げたようです。

この動きは、本邦の株式銘柄にも出てきているようです。自動車用半導体が世界的に不足してきて、半導体製造会社はフル回転中。業績改善もありそうだからと、高値警戒感もありますが、関連銘柄はさらに買いわれて上昇しています。

株価のダイナミックな動きとは対照的に、ドル円相場は、小動きが続いています。昨日の↕値幅は、0.265円、少ない、、、。

しかし、この状況は、動き出す前によく現れる、前兆のようなものですから、相場の変調には要注意の時期となります。

本日明日とFOMCが開催されるとなれば、市場関係者も、結論が出るまでは、様子見となるのも周知の事実。

そのような中でも、昨日の動きでは、「高値切り上げ安値切り上げ」の上昇パターンとなっています。FOMCが決める「現状維持」は低金利政策の継続ですから、株式市場は歓迎し、株価はまだ上昇すると思われます。

イエレンさんが議会公聴会で表明した「金利と債務の関係」に関する件について、FOMCはどう理解し共鳴するのかどうか関心を持っているところです。

マンデルフレミングの理論では、「財政政策は通貨高へ向かい、金融政策では通貨安へ向かう」となっていますから、バイデン政権が大規模な財政政策を行ってくると、ドルは上昇してくるようになると思われま素。こうなるとドル需要が起きて、利回りは上昇してくると思われます。景気上昇傾向の中での利回り上昇は「良い上昇」と言われますが、そうでない場合は、「悪い上昇」と言われています。

株価は最近割高感もあって取引には警戒感も出始めています。しかし、市場にはまだ上昇するだろうという楽観論があり、すぐさま調整入りするようには皆考えていないようです。米国も本邦も。

売買が低調な日であっても、短期の投機筋は、何かひずみを見つけて、それを材料にして売買を仕掛けてきますが、そのような動きには応じないようにしていることが大切。投機筋の狙いは、一般大衆投資家の玉狙いです。一般大衆投資家が動かなければ、投機筋は何もできません。

本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「「桜」は「売り」、「ひまわり」は「買い」となっています。

健太君の判定は、「買い」は、103.833円超、「売り」は、103.833円以下、「買い」は、103.701円以下の場合となっています。

FPVは、103.779円、R1は、103.887円、S1は、103.622円となっています。

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 13時04分です。ドル円、動きません。しかし、昨日安値を割り込んできています。下へ行きたいのかもしれませんが、本日PBを割り込むと買い方が動いてきているようです。今は、投機筋にとっても、無理に相場を動かすところではないと思われますので、成り行き任せになっているようです。

現在値は、103.710円、7時寄付き値と同じ、、、。上値は重いが下値も堅い、、、。これが現状か。FOMCに勝るイベントなし。

現状相場は目先的には売りに偏っていると思われます。このような場面で短期の投機筋が動いてくるとすると、このまま買い上がるのではなく、一旦下振れさせて、一般大衆投資家にロングを投げ出させるようにし、その後、ポジションドテンで買い上がってくる、というパターンになると思われます。

値幅から観れば、若干買い方優勢の状況になっていますが、相場の方向はまだどちらともいえないと思われます。方向感なしというところ、、、。昨日高値で3MAXを形成していますので、本日の動きとしては、下値確認にきやすい日柄と思われます。今のところ下押しも、103.656円まで。ここ12時間での売買均衡値は、103.753円付近のようす。現在値は、103.711円ですから、ここから少し反発していくのではないかと思われます。そのような動きをしてくると、その後は本日FPV付近へ収束していくようになるのかもしれません。先行指標としてW%Rを常時チェックしています。

テクニカルで相場を観れば、方向感は定まりませんから、様子見の投資家も多いと思われます。

追伸 21時14分です。ここまでの動きで上値が少し伸びましたが、方向感は出てきません。今夜24時に消費者信頼感指数が出てきます。この結果を受けて動くつもりかもしれません。最近のコロナの環境を思えば、消費者信頼感指数は前月よりも悪い、という事を皆想定するのかもしれません。そうであれば、ドル円は下へ行くのかもしれません。そうではなく、予想以上に良いとなると、反発してくるようになる。

これが現在の相場の動きを悪くしている原因か、、、。アナリストの予想では、前月よりも若干ですが良いというものになっています。そういえば、リッチモンド連銀製造業指数も同じ時間に出てきます。これは前月と同じという予想。

もし、FOMCが現状維持を決め、テーパリングはまだ先のこと、とか、利回り上昇を容認し、株価は債券利回りから考えれば、まだ割安などという、これまでに発言してきたことを再度表明するようであれば、市場はまだ株式を買い進めるだろうし、利回り上昇という事でドル買いが進んでくる可能性もありそうです。

もし、市場参加者がこのように考えていれば、株価もドル円も下がることは一時的なことで相場の流れとしては、これからさらに上昇するという事になりそうです。

イエレンさんは自国通貨を弱くするような政策はとらないと言っています。金利が低いときに、国債を発行してそれを原資として、大規模な財政政策を打つと言っています。この点は議会共和党と調整に時間がかかるのかもしれません。共和党は元来「小さな政府」推進論者ですから。財政政策は自国通貨高を起こしてきます。FRBの金融政策では、当面、低金利政策継続です。この政策は、自国通貨安を招く動きになります。

これらの調整が、イエレンさんの早々の仕事となりそうです。パウエル議長が財務長官の発言を受けてどう動いてくるか、これが最大の関心ごとになります。パウエルさんは大規模財政政策には賛意を示すでしょうね。前政権に対して追加の財政政策を要求していましたから。

明日の東京タイムでは、本日以上に動きのない一日になるのかもしれません。

短期の投機筋とすれば、できるだけ下へ押し付けておきたいと考えていると思うのですが。

というようなところですが、本日もすることがありませんでしたので、ここまでとします。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌

 

 

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FX 人間万事塞翁が馬、、、か、、、

2021-01-25 08:56:27 | 日記

おはようございます。1月25日月曜日です。広島は曇り、そう寒くはありません。雨も上がり、これから少しは天気の良い日が続きそうです。こうなってくると、そろそろ海釣りを具体的に計画し始めます。今度の土日頃が候補になりそう、、、。今回も海上釣堀を計画。

さて、相場です。金曜日のNY市場では、3市場マチマチの動きとなっています。金曜日の動きですから、こうなっても異常なものではありません。今週は明日明後日とFOMCがありますので、これの結果を待つという事もあると思われます。

そして、金曜日独特の持ち高調整もあり、NYタイムで高値を付けた後、ドル円は調整しています。いつも思うことですが、調整とは、非常に都合の良い言葉だと思っています。この言葉は、相場は上昇するものだ、という事が基本にあるのではないでしょうか。本当に調整したのかどうかを確認するすべはありませんが、その時の売買状況から、売り物があり、それが出やすい時期であれば、調整したと言われているようです。

本日のドル円は、先週金曜日の動きを引き継ぎ、上昇傾向を維持すると思われます。上値が重くなってくるのは103.9円付近いなってからと思われま鵜s。ここを通過すると、ストップロス買いを巻き込んで着るようになりますから、104円突きの動きも出やすくなると思われます。

相場でよく言われることで、ローソク足と200SMAの位置関係があります。4時間足までは、ローソク足が200SMAより上に位置しています。こうなってくると日足での位置関係も、相場は200SMAを上抜こうという動きをしてきそうですが、現状考えられる相場では、このMAをレートが上抜くのは至難の業なのかもしれません。

日足での200SMAの現在位置は、105.715円付近です。現在値は、103.803円付近。現在地の上には一目の雲も存在し、これから上では抵抗もさらに増えてきそうです。まだ決めつけるわけにはいきませんが、200SMAを上抜いていくのはよほどの買い材料が出て来ないと困難かとも思っているところです。

現在の相場で注目しているMAは、日足の75SMAと90SMAの二つ。今、この二つのMAはともに右肩下がりで来ています。

これがGCしてくるようになるかどうか、上昇してくる上値がこの二つのMAを上抜くことができるか、に関心を持ち、上抜けできれば、200SMAを試しに来ると考えているところです。

現状相場の上値としては、この200SMA付近までと考えています。材料が出てくれば106円突きにくるというシナリオも保有しています。

「節分」前後で山を付け、再度下降し始めて、「彼岸」前後頃に谷を形成するかもしれないなどとも思いながら相場を見ているところです。

前述のとおり、今週は明日明後日とFOMCがありますので、様子見気分も強くなり、相場はあまり動かないのかもしれませんが、今回のFOMCでは、政策では現状維持となる可能性が大きいと思われます。米国新政権が大規模な税制政策を打ち出し、さらに来月中に追加の政策を出してくるという予定になっているようですから、これらの取組みについてはFOMCは歓迎していると思われます。

新政権の課題の一つに、「金利が経済成長よりも低い場合、債務状況を考えるべきではなく、借り入れコストが少なくて済む時期は、大胆に政策を打ち実行する」というものが徐々に強くなってきているようです。

共和党サイドは、債務水準を基にして政策を検討するというスタンスですからは、大増税につながる政策には反対と言う声が大きく、特に上院との調整が難航するのかもしれません。

パウエルFRB議長の政策方針は、どちらかというと共和党寄りと思われる節もありますので、いずれ交代という事になるのかもしれません。その後の議長には、ブレイナードさんが就任するのかもしれません。

N225CMEは現在、金曜日の引け値付近で取引されていまるようです。株価の方は、個別銘柄選別が行なわれ、さらに大きく反発上昇していくものがありそうです。

オプション売買では、29500円や29625円の売買も出てきているようですから、オプション絡みとなると、株式相場はさらに上昇していく傾向になると思われます。特に外資系が動いてきているようです。時に先物主導で動いてくるような雰囲気になりつつあります。

本日は、本邦では、日本電産が決算報告を出してきます。今は業績相場入りしていると思われますので、決算報告を受けて株式相場は上下するかもしれませんが、どこかのタイミングで、先物主導が鮮明となってくると思われます。来月出てくる雇用統計か、あるいは、SQのタイミングか、、。

現状のドル円相場は、目先的には売り物に押されてきそうです。しかし、4時間足ではまだ上を向いていると思われ、日足でも、上昇傾向になりつつあるような雰囲気が出てきているようです。となると、本日の動きでは、押し目ができれば買い方が動いてくるという流れなのかもしれません。

本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。

健太君の判定は、「買い」は、」103.823円超、「売り」は、103.823円以下、「買い」は、103.617円以下の場合となっています。

FPVは、103.706円、R1は、103.940円、S1は、103.527円となっています。

本日は保有株式の売却も検討中です。この銘柄のチェックも必要ですので、ドル円取引は控え気味になるかもしれません。

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 10時54分です。上値が、103.890円まで来ています。この結果、3MAXを形成してきました。上下値幅がまだ0.157円程度、そして、時間がまだ11時前ですから、まだ取引が始まった段階で、値幅から考えればまだ動く余地はあると思われます。ひとまず金曜日高値を超えたことから、これから下値を確認しながら、上を伺うという動きが出てくるのではないかと思われます。現在値は、103.841円付近ですが、ここより上で厚めの売り注文があるのは、103.95円からのようです。ストップロス買いが103.90円にあるようで、ここを上抜けたときにどこまで反発できるか、という事になってきたのかもしれません。

保有株の方は、今朝、高く寄り付きましたので、決済予約指値よりも高くなり、証券会社の方の最適決済により、かなり上の方で決済になりました。これも相場からの贈り物と考え、ありがたくいただくことにしました。残り保有株も少なくなってきました。これにも決済予約指値を入れておくこととしました。

追伸 11時57分です。103.751円ロングエントリーしました。これは長くは持ちません。103.8円台に入れば決済すると思います。

このエントリーの反省点は、「少し入るのが早かったか」という点、、、、。

追伸 13時05分です。ドル円は現在、103.753円付近。本日エントリーのロング保有継続中。

株の買い仕込みを画策中ですが、相場が上昇してきており、この時期の買いは、なかなか条件い合うのはないようです。買い候補にまだ行き当たりません。株の買い場はやはり夏場まで待つ必要がありそう、、。となれば、株に振り分けていた資金をFX取引へ持ってくるか、検討。

追伸 18時54分です。欧州市場では、ユーロがドルにも円にも弱くなりつつあるようです。ドルの方が円よりも強含みになっているようで、この傾向がドル円の動きとなって出てきているようです。この傾向がもうしばらく継続するのかもしれませんが、103.8円台に入ってくると売り方が少し動いてきているようにも感じられます。もうしばらく103.7円台でもみ合いながら、本日日通し高値の更新に来るのかもしれません。今夜はこれといった経済指標の発表はない様子。そうなるとテクニカルで動いてくるか、、。

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FX 今週の言い訳

2021-01-23 09:26:27 | 日記

おはようございます。1月23日土曜日です。広島は雨、今朝は愛犬君たちに散歩は待て、を伝えるのに、少し難儀しています。いつもは素直に理解してくれますが、今朝はなぜか、「抵抗」し、散歩に行きたがります。心情は理解できますので、もう少し小雨になる段階があれば行こうと思っていますが、すこし時間がかかりそうです。愛犬君たちよ、もう少し辛抱してくれ、、、。愛犬君たちのしつけシートを新品と交換し、愛犬君たちの粗相にも対応します。

さて、相場です。

結局今週は、21日の安値がひとまず底となって、反発開始したのかもしれません。昨日の上値がNTタイムになって、103.886円まで来ています。20日水曜日高値更新できるかとみていましたが、ここは超えてきませんでした。

昨日安値では、RSIで、ダイバージェンスも発生しています。この付近でのチャートパターンをよくよく記憶しておきたいと思います。RSIだけではなく、ほかにも、MA交差はGCを形成、ストキャストもMACDもシグナル交差となり、独自の価格レベル指数は「少し売られ過ぎ」状態でしたが、ドル円相場は反発上昇となってきています。

よく言われることで、金曜日に相場が上昇すると、来週はまだ上昇傾向を維持する傾向があることから、来週もまだ上昇傾向を維持するのかもしれません。

21日の安値を付けた後、サイズ小さめでしたが、103.34円付近で新規ロングを保有し、その一部を今朝早く103.81円付近で決済しています。

昨日の結果を受けて、複数のフィボを引いてみると、半値戻しものもや61.8%戻しのものなど「一旦天井」感を醸し出すものも出てきています。

しかし、まだ3MAXを形成していませんので、この形成を目指して、相場は上昇してくると想定中。

104.0円を超えてくるかどうかというところが今回の上値か、、、。

その後は、もう一度下押しした後反発してくるというシナリオを考えていて、その上値は105円チャレンジという流れになるか、などと想定中。来週から再来週にかけてが、相場のピークになるのかもしれないなどと考えているところです。この時の上値付近をもって、現在保有中のロングはすべて一旦決済する予定でいます。

そして、その後は、状況を観ながら、ショートで参入することを検討中ですが、スイング玉を保有するかどうかは今はまだ決めておりません。

デイトレの範囲か、長くても、2,3日程度のスイングかというところ。週越えのスイングはしないと思われます。これは、来週のFOMC会合の結果を確認してから決めたいと思っています。ドルは強含んでくるか、それとも、まだ弱含みの継続か、、、を観たいと思っています。

財政当局は、弱いドル政策は取らないと言っているようですから、これから長期金利状況がどのように動いてくるのかチェックしたいと思います。しかし、新型コロナ感染拡大中ので方針転換は不適切と思われ、FRBとともに、まだ「低金利政策」を支持し、維持すると思われます。

昨日のNY市場引け時では、長期金利は1.0860%となっており、少し下げてきています。

株価は3市場マチマチとなっています。N225CMEは下げて引けていますが、ADRの取引状況を見ると、さらに上昇しているものもあり、来週の株式市場はこれまで通り、個別銘柄物色となりそうです。半導体が品薄状態のようで、関連銘柄はさらに買われていきそうです。

「節分天井、彼岸底」が現実味を帯びてきそう、、、、。

株価は、5,6月頃までは上下するも高値を維持すると思われますが、ドル円相場は、米国の政策が絡んでどのような動きになってくるか少し不明な点があります。

ドル円は、今のところは、1月11日高値、104.398円を目指すと考えていますが、その手前104.20円付近には上値抵抗線もありますので、上抜けできても、押し戻されるかもしれません。ローソク足は、上ヒゲがついてくるようになると想定中ですが、何か材料が出てくると、104.5円などを目指しようになると推察中。

まだまだ上へ行けば行くほど売り方が動いてきますので、上昇は難儀するのかもしれません。しかし、この売り物は短期の投機筋のものですから、投機筋は、形勢不利と考えれば、すぐ消えていきます。今回の上昇は、105.3円付近までかなどとも考えているところです。日足の200SMAは現在、105.736円付近を右肩下がりで通過中。15分足や30分足では、ローソク足が200SMAより上に位置するようになってきています。目先的には上昇傾向の中にあるように思われます。

強気で考えれば、今、上昇第3波形成に来たか、というように見えてきます。そうであれば、11日高値104.398円を上抜いていくようになりますが、、、。

今は、株価動向から目が離せません。決済が絡んできますので、そのタイミングを計っているところです。前述のようにADR銘柄では大きくジャンプアップしているものがあります。これらに引っ張られていけば、保有銘柄も上昇が期待できそうです。そうなった場合、保有の残り全玉を決済すると思います。日経平均は、上下しながら、まだ上を目指すと思われます。

ドルの上昇を願っているのは円だけだともいわれています。

米国では大統領が交代しました。これで明確に政策が転換します。株価は、為替は、商品相場は、などなど改めて考えていくことは多いようです。資金の流れが変化してきます。相場参加者も、先行指標からこれからの行き先を探っていると思われます。

外はまだ霧雨が降っています。少し量も多そうです。愛犬君たちよ、今朝の散歩は中止だ、夕刻も無理かもしれない。遠慮なく、シートの上へお進みください。小生は所用で出かける用事があります。午前中には片付けたいと思っています。

今週も訪問いただきありがとうございました。良い週末をお過ごしください。

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FX やはり若さの躍動感が欲しい

2021-01-22 08:53:30 | 日記

おはようございます。1月22日金曜日です。広島は小雨が降っています。午前中は小雨が続くようです。愛犬君たちとの早朝散歩は、雨の合間を見て実施済み。雨雲が空を覆っていますから、朝の日差しもなく、いつもより暗い感じ。愛犬君たちの用足しが終わると早々に帰宅。大寒中の雨です。暖かいけど不思議な天気。寒い時期は寒くならないと、、、。天候も異常なローテーションになっているのか。

さて、相場です。昨夜のNY市場では、ダウ平均は少し下げて引けていますが、ナスダックとSP500は史上最高値更新という動き。ダウ平均が下げたのは割高感のあった銘柄の利食いが起きたという事のようです。

N225CMEは現在、28635円付近で取引中。これは昨日の日経平均の大引け値から少し下げたレベル。

本邦でも、割高感のあるハイテク株は今日もさらに上値を目指し、あるいは一部利食いに相遇し、これに金曜日という日柄で持ち高調整が生じ、バイデン関連株は買いが入ってくるかもしれない、というような、まだまだ売り買いが交錯している時期。

今、企業決算が出始め、これを見て、これからを考え、シナリオの再構築。

19日昼、所用で出かけたとき、近くにあった書店に立ち寄り、書棚を徘徊。「これは」という書籍に出会うかと思っていましたが、ありませんでした。手ぶらで入り、手ぶらのまま出ていきました。大抵、何かの本を何冊か購入しますが、今回はありませんでした。この状況を、「何も関心がなくなったのか」などと思う次第。面白そうな本がなかったのか、、、、。

株式市場も、為替市場も、ここまでの動きとこれからの動きは変化が出てくると想定。

変化と言えば、ブレグジットでの変化。

それまでロンドン金融街が担っていたディリバティブ取引は、NY市場を選んだようです。業務量がロンドンからNYへ移りつつあるようです。EUには移らなかったようです。ECBの苦労を見ていると、EUという国の集合体では、動きづらさがあるのかもしれません。

この時期の変化を表す言葉として、「節分天井、彼岸底」というものがあります。そろそろ節分になります。あと2週間あるかないか、、、。

独自の価格レベルでは、「少し売られ過ぎ」となっています。今週はこのような状況で引けていくのかもしれません。

本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」も「買い」、「ひまわり」も「買い」となっています。

健太君の判定は、「買い」は、103.576円超、「売り」は、103.576円以下、「買い」は、103.406円以下の場合となっています。

FPVは、103.493円、R1は、103.658円、S1は、103.318円となっています。

焦らず、倦まず、ここは落ち着いて相場に対峙。

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 10時41分です。ドル円は現在、103.562円付近。少し前に、上値が103.611円まで来ましたが、103.60円から103.65円付近では、厚めの売り注文があるようで、ここをこなせないと、更なる上昇はできないのかもしれません。値幅から考えれば、本日は買い方優勢相場のように思われます。一目雲の位置を観たり、BB2σの位置を観たりと、状況把握中。上値が104.0円突きにくるかどうか。

新規株式銘柄保有に向けて、株式銘柄情報をいろいろと収集しています。総じて株価は上昇していますので、今の時期は新規保有は見送りがいいか。この環境は銘柄選択作業には良いところ。

追伸 15時10分です。103.599円まで値を戻してきています。103.60~65円付近は売り物がありますが、ここを上抜けると今度は、買い方が動いてきそうです。そうなると、103.80円付近までの上昇は想定できそうですが。

株価を離れて、ドル円はどのように動いてくるか。

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FX 狂人去りて、老人来る

2021-01-21 08:51:48 | 日記

おはようございます。1月21日木曜日です。広島は曇り、少し暖かいかっていう感じの朝です。大寒の中、すこし背中を丸めて早朝散歩です。

早速相場です。昨夜のNY市場では株価は3市場とも上昇して引けています。ダウ平均は史上最高値更新です。

株価の方は、バイデン新政権の大型経済対策を期待し、素直に反応。ドル円の方は、就任式直前にでたHANB指数を売り材料として下げていったようです。

住宅は最近、在庫不足となり、不動産価格は上昇中、長期利回りは低下で、住宅を求める住民はまだ多いようですが、今後の展開には要注意と思われます。

ドル円はまた上値の重い展開へ戻ってきています。これはある程度想定されていることですから、動向考えることではないと思われます。

本日の日経平均など株価は、まだ上昇していくと思われます。ハイテク株など一部には買われ過ぎという状況もあるようですが、上値買い傾向もまだ出てきていますから、相場は上昇傾向を維持すると思われます。

ドル円の方は、昨日安値103.446円を再度突きにくる可能性はありそうです。しかし、その更新ができないまま反発開始という事になってくるかもしれません。しかし、昨日の下げで、日足でも環境が変化してきているように思われます。そうなると、昨日安値を更新してから下押しも一休みするのかもしれません。

バイデン政権では大型の経済対策が行なわれますから、国債増発に伴い利回りが上昇してくる流れになると思われます。想定通り景気が回復してくれば良いのですが、新型コロナのパンデミックが終われば、増税が待ち構えていますから、投資家は、どこかでポジションを変えてくると思われます。

景気が良くなってそれに伴い利回り上昇なら問題はありません。

この利回り上昇に、「強いドル」という事が連動して、ドル円でドル買い円売りが生じてくるか。これには少し時間がかかるのかもしれません。

ドルの売り疲れという状況が出てくると、その反動からドル買いも大きくなると思われます。その時期がいつ来るか、大きなうねりの中でいろいろと考える最近です。

ドル円相場はまだ上値の重い展開になると思われます。どこまで値を戻していくか、チェックしたいと思います。

本日のシグナルは、「コスモス」、「桜」、「ひまわり」ともに「買い」となっています。

健太君の判定は、「買い」は、103.729円超、「売り」は103.729円以下、「買い」は、103.490円以下の場合となっています。

FPVは、103.636円、R1は、103.825円、S1は、103.343円となっています。

昨日保有したロングは適宜ストップをかけました。出直します。辛抱は続くよどこまでも、、、、。

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願します。合掌

追伸 11時37分です。現在値は103.56円付近。もうしばらくこの付近でうろうろするのではないかと推察中。現在、日足や週足を観察中。このレベルで今週来週もみ合うとなると、各種MAがいい具合に下がってきそう。底固めがまだ継続中と理解しながら相場を見ると、週足の800SMAは下値支持帯になりやすいところなんですけど、、、、、、。このMAの現在位置は、103.538円付近。

間もなく日銀会合結果が出てくると思われます。何も期待はしていません。

追伸 11時46分です。日銀会合結果が出ましたが、現状維持で何の変更もない様子。予想通り、、、。この後、総裁の記者会見へと関心は移っていきますが、新たな動きはないと思われます。日銀よりも、ECBへ関心は移っていくのかもしれません。

追伸 12時18分です。忘れないようにしたいことは、マンデル・フレミングの経済理論。「財政政策では通貨高へ向かい、金融政策では通貨安へ向かう」というもの。バイデン政権は大型経済対策を実施します。大型の財政政策実施です。マンデル・フレミング理論からは、いずれドル高へ向かうようになってきます。しかし、ここでは、FRBの低金利政策との整合性を取る必要がありますから、政府と中央銀行で調整してくるようになると思われます。来週FOMCがあります。ここでどのような動きが出てくるか、、、。

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