FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX やはり若さの躍動感が欲しい

2021-01-22 08:53:30 | 日記

おはようございます。1月22日金曜日です。広島は小雨が降っています。午前中は小雨が続くようです。愛犬君たちとの早朝散歩は、雨の合間を見て実施済み。雨雲が空を覆っていますから、朝の日差しもなく、いつもより暗い感じ。愛犬君たちの用足しが終わると早々に帰宅。大寒中の雨です。暖かいけど不思議な天気。寒い時期は寒くならないと、、、。天候も異常なローテーションになっているのか。

さて、相場です。昨夜のNY市場では、ダウ平均は少し下げて引けていますが、ナスダックとSP500は史上最高値更新という動き。ダウ平均が下げたのは割高感のあった銘柄の利食いが起きたという事のようです。

N225CMEは現在、28635円付近で取引中。これは昨日の日経平均の大引け値から少し下げたレベル。

本邦でも、割高感のあるハイテク株は今日もさらに上値を目指し、あるいは一部利食いに相遇し、これに金曜日という日柄で持ち高調整が生じ、バイデン関連株は買いが入ってくるかもしれない、というような、まだまだ売り買いが交錯している時期。

今、企業決算が出始め、これを見て、これからを考え、シナリオの再構築。

19日昼、所用で出かけたとき、近くにあった書店に立ち寄り、書棚を徘徊。「これは」という書籍に出会うかと思っていましたが、ありませんでした。手ぶらで入り、手ぶらのまま出ていきました。大抵、何かの本を何冊か購入しますが、今回はありませんでした。この状況を、「何も関心がなくなったのか」などと思う次第。面白そうな本がなかったのか、、、、。

株式市場も、為替市場も、ここまでの動きとこれからの動きは変化が出てくると想定。

変化と言えば、ブレグジットでの変化。

それまでロンドン金融街が担っていたディリバティブ取引は、NY市場を選んだようです。業務量がロンドンからNYへ移りつつあるようです。EUには移らなかったようです。ECBの苦労を見ていると、EUという国の集合体では、動きづらさがあるのかもしれません。

この時期の変化を表す言葉として、「節分天井、彼岸底」というものがあります。そろそろ節分になります。あと2週間あるかないか、、、。

独自の価格レベルでは、「少し売られ過ぎ」となっています。今週はこのような状況で引けていくのかもしれません。

本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」も「買い」、「ひまわり」も「買い」となっています。

健太君の判定は、「買い」は、103.576円超、「売り」は、103.576円以下、「買い」は、103.406円以下の場合となっています。

FPVは、103.493円、R1は、103.658円、S1は、103.318円となっています。

焦らず、倦まず、ここは落ち着いて相場に対峙。

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 10時41分です。ドル円は現在、103.562円付近。少し前に、上値が103.611円まで来ましたが、103.60円から103.65円付近では、厚めの売り注文があるようで、ここをこなせないと、更なる上昇はできないのかもしれません。値幅から考えれば、本日は買い方優勢相場のように思われます。一目雲の位置を観たり、BB2σの位置を観たりと、状況把握中。上値が104.0円突きにくるかどうか。

新規株式銘柄保有に向けて、株式銘柄情報をいろいろと収集しています。総じて株価は上昇していますので、今の時期は新規保有は見送りがいいか。この環境は銘柄選択作業には良いところ。

追伸 15時10分です。103.599円まで値を戻してきています。103.60~65円付近は売り物がありますが、ここを上抜けると今度は、買い方が動いてきそうです。そうなると、103.80円付近までの上昇は想定できそうですが。

株価を離れて、ドル円はどのように動いてくるか。

コメント
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