FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX 寒の入りです。

2021-01-05 08:42:58 | 日記

おはようございます。1月5日火曜日、広島は曇り、節気としては、寒の入りです。これから節分までは寒さ厳しい時期となり、立春を今か今かと待つようになる時期です。寒には寒の過ごし方があります。コロナに負けない体力気力の維持と3密にならない努力を重ねて春を待ちたいと思います。

さて、相場です。昨夜のNY市場では、3市場ともに下げています。本日、米国ジョージア州で上院議員の補欠選挙があり、この結果で、上院の構成が異なるようになるため、関心が集まっているようです。言われていることは、どのような結果になっても、バイデン政権は議会の協力なくしては何もできないだろうとのこと。

トランプさんはまだ負けを認めていません。こうまでして大統領職にしがみつくのはなぜ? 一説には、失職すると、これまでストップしていた訴追事項が復活して、裁判沙汰がゾロゾロ出てくるようです。ゴシップネタが出てくるようになると思われます。

上院議員の若干名がバイデン当選には異議ありとして、議会もすんなりとは新大統領を認めないようですが、採決にも至らず、却下されるだろうという観測が出ています。1月20日までの時間稼ぎのようでもあり、次期大統領選挙へ向けての動きと捉えることもできるようです。「議員の異議」は今回のものは重みはないようです。

日本株は、年末に大きく上昇したこともあり、調整色が出てくることは止むを得ないところと思われます。

ドル円は、下振れ傾向の続く中での取引なっているようです。

独自の価格レベル指数では、まだ「売られ過ぎレベル」にはなっていません。「少し売られ過ぎレベル」とはなっていますが、このレベルでうろうろしています。今週はこのような状況のまま推移しそうです。

昨年12月中旬に、「このまま103円台付近でうろうろしていると、新年1月中旬頃まではドル安円高傾向でうろうろし、2月になって、ようやく底固めの動きが出てくるようになるかもしれない、などと書いた覚えがありますが、そのようになりそうな気配はあります。

売買材料としては、本日出てくるISM製造業景況指数があります。事前予想では、先月よりも少し悪化するようです。しかし、決定的悪化ではないようですから、上下に動いても、トレンド形成まではいかないのかもしれません。

本日も様子見気分でチャートを眺めていたいと思っています。

5分足の800SMAに沿った動きをしているようにも感じます。このMAを離れる場合、どちらの方向へ行くのか、、、、。

リスクが取れれば押し目ができれば「買い」が有効そうには見えてきます。

本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」も「買い」、「ひまわり」は「売り」となっています。

健太君の判定は、「買い」は、103.214円超、「売り」は、103.214円以下、「買い」は、102.913円以下の場合となっています。

FPVは、103.047円、R1は、103.381円、S1は、102.778円となっています。

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

 

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