№064 事故の後遺症 [E:despair]

【昨夜の潮汐】長潮(9.1)満潮09:53/21:52干潮03:02/16:05

　鹿接触事故から一夜明けた昨日は、丁度オイル交換。3,000ｋｍ毎に交換してます。午後１時半に予約が取れたので、昼からディーラーに行きました。
　オイル交換の序に、接触付近の点検も依頼。「特に問題は有りません。」と整備士さん。そのまま、乗り続ける事にしました。

頑張れ大漁丸。

　オイル交換の後、釣具店に寄ってみました。平日の日中に関わらず、混み合っている店内。その中に、クリスさんも居ました。駐車場に移動して、昨夜の顛末の説明。その後、ＧＳ君も来店して来ました。「大した事なくて良かったですね。」と2人。その後、2人は相乗りしてリサイクルショップに行きました。2人に入替るように、ＩＱ君も来店。昼も夜も、賑やかな釣具店です。時刻は、午後３時前。急いで仕事に戻りました。

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　午後８時過ぎに、釣具店に向かって出動。スタンド経由で釣具店に到着。日中同様、出直してきたＧＳ君が居ました。暫く雑談と成りました。
　続々入ってくるアオリイカ情報。３.６５㎏のアオリイカも釣れたそうです。「釣れた後に入っても、釣れませんよ」とＧＳ君。結果が出ない、アオリイカ。最近は、釣果情報に振り回されています。その後、駐車場に移動して、釣具屋さんの夕食待ち。夕食が終わって出漁したのは、午後９時半過ぎと成りました。
　向かった釣場は、京丹後市の『２.１キロ漁港』です。一緒に待っていた筈のＧＳ君は、何故か香美町方面に行かれました。

　道中は、超安全運転。昨夜の事故から、精神的には立ち直っていません。物陰やら、ゴミやらが気に成ります。その度に、アクセルを戻したりブレーキを踏んだり。少しイライラしているような、釣具屋さんです。
　いつもより時間を掛けて、釣場に近くの駐車場に到着。エギングロッドを持って、キャストポイントに移動。エギングがスタートしました。
　対岸には、先客のアングラーの姿。暫くして、何を狙っているのか、更に1名の釣り人も登場しました。
　暫くエギングを続けていたものの、当たりは有りません。飽きて来たので、気分転換に餌木をジグヘッドに交換。メバルを探ってみます。しかし、メバルにも相手にされず、生命反応は有りません。再びエギングに復活です。
　釣れるのは、藻ばかり。諦めて釣場移動。次は『トビウオ漁港』です。

　心配していた先客の姿は無く、貸切状態。キャストポイントに移動。勿論アゴ(トビウオ)掬い用に、タモ持参です。先ずは足元のアゴ(トビウオ)捜査。その後、エギング再開と成りました。
　時々餌木を追ってくる、アゴ(トビウオ)。しかし、近くまでは寄ってきません。結局アゴ(トビウオ)を掬う事は出来ず。午前１時半過ぎにストップフィッシングとしました。勿論、アオリイカの姿も見られませんでした。
　(昨夜の移動距離：８７.８ｋｍ)

　事故の精神的回復には、今暫く掛かりそうです。
　本日の新聞に、昨日(６月３０日)の午前６時頃に香住区無南垣に熊が居たとの事。大分西に移動しました。香美町方面に行く方は、ご注意下さい。