怪しまれつつも…

最近、近くを散歩する機会が増えたのですが、ふと思い出して違う道を通ってみたら、高校時代の同級生のお家を発見。表札を確認したら友達の名字のまま。高校時代はお互いの家を行き来していたF。これは(是非連絡取ってみよう!)と思ったのだけど、いまや携帯はおろか実家の電話番号も知らない…

迷いつつ一旦通り過ぎ、帰りがけにやはりダメ元で近況を聞いてみよう!と思い、部屋の番号を押してみるとお父さんが応答してくれました。

「つかぬことをお伺いしますが…私、Mちゃんの高校の同級生で…」と説明し、彼女の連絡先を聞くのはきっと怪しまれるだろうと、私の携帯の番号を伝えてもらうことにしました。

帰宅して母に話すと、「まぁ、(連絡来るか)様子見るしかないね」と言われ、私もダメ元で伝言してもらったのだし…と思ってたら、なんと数時間後留守電が。

折り返し電話すると、「いや～、久しぶりやん！ちょっともういろいろ話したい事があるとよ～」とのこと。思い切って実家に訪ねて伝言残して良かった！

それから十数分懐かし話や近況話で盛り上がり…。家がなんと徒歩数分の距離なので近々近所で会うことに。

勢いついでに思いついた友達に連絡してみよう!と携帯番号の残ってた別の友達Sに電話したら、これまた繋がり、SがAやKとも繋がってて、Kが別のKと繋がってるとのこと。これは私の出発前に集まらねば!

連絡不精だったFも昨年になって自分から連絡取ってみようと年賀状を出したら、ほぼ全て戻って来たらしく、残念がっていたことも分かり、これを機に交友の輪を再度広げて欲しいなと。

高1の時のメンバーは高校卒業して1年後に一旦集まったっきり。あれから、15年。どんな変化があるかこの目で耳で確かめるのが楽しみです!