ジャズブーム？

最近、よくジャズの話を耳にします。
ニューヨークにいる友人からも、そして昨日食事をご一緒した先輩からも。

元々ジャズは十数年前から聴いていたのだけど、はまる時期とそうでない時期があったりしたのですが、昨年ニューヨークに遊びに行った折に友人に連れてってもらったジャズバーの雰囲気も良く、また、最近ではとあるレストランでのジャズライブ兼お食事会の影響も受けていたりします。

また、私の好きな番組（←TOP RUNNER）でも、２、３ヶ月前に２人のアーティスト（サックスプレーヤーのサノカオリさん、ピアニストの上原ひろみさん）が特集されていたりして、ここのところは話題も豊富。

ここのところ、ムショウにジャズライブに足を運びたくなったりもしますが、多忙さ故、また、好きなアーティストでも来ない限り腰が重くなっていたりもします。

でも、これじゃいかん！！なんて思う今日この頃。せっかく東京にいるのだから、福岡にいた頃に比べて、機会も多ければアクセスもし易い訳です。

前述の先輩にしてもお気に入りのアーティストのライブをはしごしたりしているようですし、ニューヨークにいる友人は数あるライブハウスにちょくちょく足を運んでいる様子。羨ましい限り。

ニューヨークとジャズってなんだか妙に良い組み合わせのような気がしてくるんですよね。ジャズ発祥のニューオリーンズにもいつかは足を運んでみたいなんて思っていたのに、例の昨年のハリケーンでその後どうなっているのかな？！なんて思いを馳せてみたりして。。。

今日は早速、（昨日もらったばかりの）サノカオリのLive in New Yorkのアルバムを聴いてみました。これから聴きこんでいく度に音が身体になじんでいくのかな？という感じですが、日本人アーティストからも目が離せません！

追伸：
先日とあるラジオ番組で日本の大御所でもある渡辺貞夫氏と思しき方が、「私がバークレーにいた頃の同級生にダイアナ・クラールがいたのですが、彼女とは良いメロディーが思い浮かぶとよく教室でセッションしていましたねー。懐かしいです。」なんて会話が。すごい組み合わせ！かつ、大好きなダイアナ・クラールが同級生だなんて！さすがは名門校ですよねっ！