TV生観戦レポです。
北中米W杯アジア2次予選、アウェーミャンマー戦です。FIFAランク163位のミャンマーに対して、同18位の日本は去年11月のホーム戦で5-0と快勝しています。ビルマ時代の1968年にアジア杯準優勝しています。先発は微妙に落としてきた印象。1トップは元横浜Cの小川選手(J2でよくやられましたね)。GK前川選手は初先発。キャプテンマークは谷口選手。アウェーの地ですが、観客はいっぱい入っていますね。日本サポは来ているのかな。今日も生書き込み。
キックオフ。日本はこれまで4戦全勝。まだ失点は無し。おっと3バックで来ました。新しいシステムを試したいという事で、第2次政権で初めて最初から使うとか。今日はワンタッチパスが多用されています。ピッチコンディションはよくない様子。芝が少しフカフカして疲れるのでは。実績を残した上田選手はベンチですが小川選手とFW争いですね。
雨が降り始めたようです。湿度も70%あるので蒸し暑そうです。前半17分、左サイドをドリブルで駆け上がった中村選手が打ち込む。★★★日本ゴォール!!! 中村ゴール!★★★ 1ー0。9試合で7ゴール目というのはすごい決定力ですね。
ミャンマーは9人引いてブロックを作っています。中村選手はボールが無い時も常に相手DFと駆け引きをしています。まだ小川選手にいいボールが入ってきません。日本サポ映りました。千人近くの日本人が来場しているようですが、日本サポの声がもう一つ聞こえません。日本はよくミャンマーのボールを奪取。
前半34分、鎌田選手のシュートがゴールポストに弾かれ、そのボールを堂安選手が蹴り込む。★★★日本ゴォール!!! 堂安ゴール!★★★ 2ー0。小川選手は気合が入っているようですが、とにかくボールが回ってこない。雨が降る時間が長いので、ミャンマーはロングボールを使う練習をしてきたと解説。前半終了。
後半スタート。旗手、堂安選手に替わって川村、鈴木選手投入。鈴木選手は代表デビュー。3バックのままですね。3バック3バックって言っても、こんな弱い相手に試しても何の参考にもならないと思います。W杯本番で強豪相手にシステムが崩壊して残念がるだけかと。「日本らしさは出せた」と言って。ちょっとミャンマーの動きが良くなってきました。つづいて鎌田、菅原選手に替わって前田、相馬選手投入。
最終予選進出がすでに決まっている7チームが出ました。日本、カタール、イラン、ウズベキスタン、イラク、UAE、オーストラリアです。何か中東勢ばかりではないですか。ミャンマーの足が止まって来ました
今日のスタジアムはまだ来場者が増え続けているようです。仕事帰りの人が来ているのか。後半30分、後方斜めからの長めのクロスを走り込んだ小川選手が4年ぶりの得点を決める。★★★日本ゴォール!!! 小川ゴール!★★★ 3ー0。
森保監督が求めるプレーなるものが表示されました。「攻撃陣:1対1の局面で突破/守備陣:1対1でボールを奪い取る」だそうですが、強そうに思えない監督の言葉に映りました。そして守田選手に替わって板倉選手投入。後半38分、相手ゴール前で転がってきたボールを振り向いて小川選手が蹴り込む。★★★日本ゴォール!!! 小川ゴール!★★★ 4-0。小川選手は代表ハットトリックを狙っています。そして後半48分、こぼれてきたボールを中村選手が遠目から蹴り込んで、2点目を決める。★★★日本ゴォール!!! 中村ゴール!★★★ 5-0。ほどなくしてホイッスル。大味な試合でしたが、特に収穫の無い試合だったと思います。
#がんばろう石川 #がんばろう能登
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