J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化情報リスペクトブログ(共同運営)。

ファンサービスの一事例60

2017-02-13 00:01:37 | ファジアーノ岡山

 リスペクト(事例紹介)コラムです。
 昨日、たまたまJ2岡山の公式HPを観たら、「ファジアーノ岡山スタッフ公式Twitter開設のお知らせ」という記事が出ていて、ビックリしました。良かったですね。やっと登場しました。数日前のフロントブログの記事を読んで、個人的に何か変化を感じていましたが、早々に作られましたね。グッドジョブだと思います。
 早速昨日、当ブログも左コンテンツのブックマークに加えさせていただきました。当ブログでも公式ツイッターを去年開設し、ブログの左コンテンツのやや下の方にリンク掲載しています。フロント広報の方は仕事が増えますが、ツイッターはファン・サポーターの生の反応が見えるSNS。ファン・サポーターの笑顔を感じながら、楽しんでやって欲しいと思います。クラブ公式HPの記事を以下、抜粋して紹介。下の画像は読者の方が、一人でも多く閲覧いただき、フォローしてもらいたいので、ピックアップしてイメージ画像として使わせていただきました。
      
【ファジアーノ岡山スタッフ公式Twitter】
 2月11日(土)より、ファジアーノ岡山スタッフ公式Twitterを開設。一人でも多くの方にクラブの情報を知っていただけるよう、Twitterを活用してつぶやいていくので、Twitterアカウントを保有者は、「フォロー」をお願いしたい。
・ファジアーノ岡山スタッフ公式Twitter: アカウント名:@fagiano_koho
クラブ公式ツイッターURL:https://twitter.com/fagiano_koho
クラブ公式HP該当記事:http://www.fagiano-okayama.com/news/p1473052746.html

 本当に良かったと思います。公式SNSといえば、他に公式フェイスブックページもありますが、まずは公式ツイッターという事で、頑張って情報発信をお願いしたいです。公式SNSの開設に関しては、この時の記事で触れており、多くのファン・サポーターが喜ばれると思います。あと、ツイッターにも書きましたが、記事の依頼で、Jクラブ公式SNSの記事づくりにおける、理想的な棲み分けの形をやる事になっています。Jの各クラブはSNSをどう使い分けているのか、またご紹介したいと思います。
 あと、公式HPにツイッターのアイコンが他のSNSと並んで貼られていますが、まだ「リンク」ですね。他のクラブのこのアイコンは公式ツイッターにつながっており、全クラブチェックの時にだいぶ観ましたが公式ツイッターにリンクされていましたね。早くアイコンリンクも更新された方がいいと思います。
 例えば、元々サッカーに興味が無かった若い人が、県外に行って大学時代にその地のJクラブにはまり、熱心なサポーターになった。Uターン就職で岡山に帰る事になって、じゃあこれからは地元のファジを応援する決意を持ち、公式HPのSNSアイコンを観た時にそういう状態ではガッカリするのではないでしょうか。フロントブログに「観戦への心のハードルを少しでも下げられる」とありましたが、SNSのアイコン整備も該当するのではないかと個人的には思います。まずはツイッター、そして次は公式フェイスブックもそのうちに登場して欲しいですね。その時が来れば、先日入団発表会をライブした公式YouTubeも併せて貼ってはいかがでしょうか。フロント広報さんは忙しくなると思いますが、しっかりよその事例を参考に頑張って欲しいと思います。
 昨日今日と、ツイートを観ていますが、やはり情報発信力は格段にアップしたと思います。昨日の倉敷でのローラー作戦のレポは良かったですね。フォロー数も2日で3,000超えというのはスゴいです。先輩のJ2クラブである群馬さんの公式ツイッターのフォロー数は3,400なので、そこを比べても岡山の開設効果は大きいと思います。あと、まめな更新は閲覧者にとってはうれしい限りですが、やる方は大変だと思います。あくまで無理が無い範囲で取り組んで下さい。

 あと、湯郷ベルも1日前の10日に公式ツイッターを開設したという情報を聞き、公式HPを観に行ってみました。ビックリ。ツイッター、フェイスブック、Instagramと3大SNS揃い踏みでした。ベルはいろいろあって、一からクラブを作り直すという意気込みを感じますね。またベルのSNSは改めて紹介したいと思います。ファジもベルに負けないように、まずはツイッター発信を頑張ってください。

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