リスペクトコラムです。
またしても、今日急にこっちをアップしようと思った情報です。今週週明けの早朝だったか、同じTBSの朝の情報番組「THE TIME」で急遽世界バレー男子の準々決勝の日本対フランス戦の生中継が流され、随分と大胆な事やるなぁと思いながらそのまま観ていました。結果は強豪フランス(東京五輪金メダル)にフルセットのデュースで惜しくも競り負けてしまいました。そこで改めて、バレー男子日本代表は何で最近強くなったのかと思ってしまいました。つい最近まで世界の強豪に全く歯が立たなかったのに、どうしてここまで互角に渡り合えるようになったのか。最近ずっと首をかしげていましたところ、ひょっとしたら、これも何かしら作用しているんじゃないかと思える事象を知りました。
それは「ハイキュー!!」というアニメ。個人的には作品名をかろうじて知っていた程度でしたが、前の土曜日のTBS・Nキャス(ニュースキャスター)で、漫画「ハイキュー!!」の影響で、海外で日本のバレーボールブームが起こってると報道されました。へぇ~と感心しました。
世界バレーの試合映像で西田選手の横断幕を現地の外人さんが掲げていたの見て驚く。多くの外国人来場者が日本を応援していたのは、違和感というか不思議な景色でした。でも「ハイキュー!!」が海外でアニメ放送され、人気を博していると聞き、つながりました。決してそれが、バレー男子日本代表の強さの大きな要因とまでは言いませんが、選手のモチベーションというか、心理的作用が働いているのではないかと(勝手に)思ってしまいました。日本代表チームが応援されているというのがいい。という事で「ハイキュー!!」をリスペクトしてみましょう。
【ハイキュー!!】
高校生バレーボールを主題としたスポーツマンガ。烏野高校で活躍した「小さな巨人」に憧れてバレーを始めた少年・日向翔陽と、恵まれた才能を持ちながらチームプレイに徹することができなかった影山飛雄が、ともにチームとして全国大会を目指す。古舘春一の代表作。2011年から2020年まで「週刊少年ジャンプ」(集英社)等に連載。2022年8月時点でコミックス累計発行部数は5500万部を突破。2014年にテレビアニメ化。
【西田有志選手】
Vリーグ1部のジェイテクトからイタリアセリエAのヴィボ・ヴァレンツィアへ移籍したが、2部に降格したため、再びジェイテクトに移籍。
ポーランドとスロベニアとの共催で、世界バレーが開催されており、日本代表は決勝トーナメントに進出。9月5日にフランスと対戦し、惜しくも敗退。現在、アニメ「ハイキュー!!」の影響で、バレー男子日本代表の海外人気は凄まじい事になっており、スロベニアの会場でも、西田選手が現地のファンからサイン攻めにあったり、選手の名前入り横断幕が掲げられるなどの高い人気。
西田選手は「ハイキュー」が好きで、インタビューで、同じ境遇のアタッカーのキャラクターが苦境を乗り越えるシーンで胸が熱くなると作品の魅力を語っているとか。西田選手はそのインタビューで、ハイキューの主人公・日向翔陽に似ているとファンから思われているのでは?と記者に尋ねられ、実際に海外の選手から言われることがあると回答。
ジェイテクト公式HP西田選手ページ:https://www.vleague.jp/men/player_detail/1449
そうでした。TVでやっていましたが、ジャンプ力がすごく、アニメとキャラがかぶるとか。快進撃を後押ししているのは海外の観客。アニメ「ハイキュー!!」の人気により世界各地で日本フィーバーが起きているとありました。
うーむ、なかなか情報が出てきません。Nキャスの留守録をまたうっかり消してしまいましたが、消した後に記事づくりに使えば良かったと思ってしまう。いつもながらうっかり者です。さきほどTVerで、ハイキュー!!を1話だけ観ました。本当に高校バレー部の部活ストーリーでしたね。AbemaTVでも観れるようですね。また何話か観てみようかな。そういうストーリーが海外でも受けているのですね。さすが、日本アニメです。今日はこんなところですが、もう少し情報を集めて、またリスペクトしたいと思います。
Vリーグでもコラボマッチが行われているようですが、もし可能なら、地元シーガルズでもコラボイベントをやったら面白いと思います。まぁ岡山のファンがどこまでこのアニメを観ているかですが。バスケでは今度スラムダンクが映画化されるし、アニメパワー恐るべしですね。
集英社公式HP該当ページ:http://www.j-haikyu.com/
#がんばろう日本 #ThankYouHealthcareWorkers #ThankYouCaregivers
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