いよいよ4月1日(日)に浅口市寄島町にある「浅口市フットサル場」がオープンします。なかなか新聞報道等で出てきませんが、あと1週間後です。今日も寄島で、近くをとおりがかったのでちょっと寄ってみました。画像を少し載せてみたいと思います。左が2月初め、右が今日の画像です。
ドレミの町と同じロングパイル。コートの間には屋根付きの休憩スペースがあり、その向かい側にはサッカーもできる三ツ山スポーツ公園が広がっています。その横にはおかやま山陽高校のグランド。今朝通ると、どちらでもサッカー少年たちがボールを追ってました。
ただ、コートの使用は2日(月)からです。1日(日)の初日はこけら落としがあるそうですので、一般利用者の使用はできないという事です。
1日(日)のこけら落としは10時から開所式(長くはないとは思いますが)、その後、ファジの選手(何人来られるかは未確認)によるフットサル(サッカー)教室で、地元の子供たちにレッスンするようです。後半は13時まで子供たち8チームによるフットサル大会です。その日は寄島干拓地も若い人の声援が響き、賑やかな1日になりそうですね。
私も本当は桃スタでOSS委員会の研修があるのですが、この時に仕事の関係者も顔を出すということなのでネクタイを締めて参上します。その後向こうへ途中参加になりそうです。どんな顔ぶれの選手に来ていただけるのか楽しみです。今回は地元の子供たち向けのこけら落としなので一般の方は対象ではありませんが、フットサル愛好者・ファジのサポーター・ファンの皆さま、行政が設営した専用コートとして県内初のこの施設にぜひ遊びに来て下さい。