J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

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日本サッカー協会の話題8

2007-03-06 00:48:00 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)
 日本サッカー協会が進めている「JFAこころのプロジェクト」で先日、元日本代表の城彰二氏がが28日、東京・文京区立柳町小学校)で、5年生の児童43人を前に授業を行ったそうです。城氏はJ2移籍など挫折を感じた体験談を交えながら、夢を持つ大切さを訴えたとか。子供たちの健全育成を目的に進めているこの事業は当サイトでも以前から紹介したいものでした。
            
 「生きろ、生きろ、生きろ。強くあれ。自殺なんかするな」
「絶対に夢をあきらめるな。君の人生を精一杯生きろ」
「人生は美しい。心にたくさんの喜びと愛を持って生きよう」
と、ロナウジーニョは色紙に3つの文を書いて、いじめなどで悩む日本の子どもたちに激励メッセージを贈ってくれました。
 今年4月からスタートするプロジェクトで、スポーツを通じて子どもたちの心身の健全な育成に寄与しようという取り組みで、子どもたちの精神的な部分に一歩踏み込んだものとなるようです。

 今年は、首都圏の小学校数校を対象に実施、 来年は全国のJリーグホームタウン都市を中心に行い、再来年は全国展開していく計画だとか。 サッカーは日本の子供達の心も救う。岡山にはいつ頃くるのかな。
JFAこころのプロジェクトHP:http://www.jfa.or.jp/jfa/contribution/message/
コメント
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