映画「終戦のエンペラー」

昨日のことですが・・

午前中は病院予約の日なので慈恵医大へ！やはり期待通り待たされた・・

午後はパスポートの手続きで交通会館へ！夫と有楽町イトシアで待ち合わせでした。

２階の椿屋でランチ！ここのカレーがとても美味しいの！お薦めですョ！

パスポートの期限切れ！１０年なんてあっという間ね・と・・月日の早さに二人して頷く・・

今回も１０年で申請する。これからはパスポートの余白がなくなるくらい旅をしたいと思うのだが・・

なかなか長期の休みがない私・・貧乏暇ナシってか・・・

パスポート用の写真がきれいに撮れていて気分がいいのなんのって！気分が乗ったところで

買い物＆映画「「終戦のエンペラー」で一日を〆たのでした。。



1945年8月、日本が連合国に降伏し、第2次世界大戦が終結。GHQ最高司令官ダグラス・マッカーサー

（サングラスにパイプがトレードマーク）の日本上陸で日本統治が始まる。史実をもとに描いた

この映画は淡々とストーリーが展開、観終えてなんだか盛り上がりに欠ける・・そんな感じかな～

まぁ～天皇に対する戦争犯罪の有無の立証を米国側から検証するのですから・・

マッカーサーの部下の知日家ボナー・フェラーズ准将から描かれたところが興味深かった。。

考え方や文化が違う二つの国の、裁く側裁かれる側の様子が垣間見れたが臨場感が希薄の感じ・・

名優達の重いテーマに添った演技が良かった。。主人公フェラーズ役のマシュー・フォックスが

役にぴったり！戦争の一端を知る意味では見てもいい映画です。。