日本列島が熱波の襲来にいのちの危険を感じた七月が終わる。
あぁ~今までに経験のない暑さに毎日へきへき・・
今日は茶道の先生宅で灰作りを一から教えて頂いた。
半年も使ってきた炉灰には塵や埃・枝炭の燃えカス、あくも
たまりそれらを取り除く作業です。ふるいにかけた灰に水を
いれよくまぜ灰汁をとったら、広げて干す(日光で乾かす)
炎天下の作業は頭まで汗でびっしょり・・なかなか大変!!
何事もきちっとおろそかにしない先生の姿勢に一同頭が下がった・・・
七月は父の命日・私の誕生日・大切な友人の命日・知人3名の命日と
命を思う月でした・・8月は歴史の記憶を引き寄せる月です。。
「 父が近くになりたる 七月の天」 雨村敏子