からすの巣・別館

日々の身の回り雑記

発酵マット作成中。

2015-10-11 06:25:20 | 昆虫
今年もカブトやクワガタの成虫飼育は終了し、幼虫の飼育期に入りました。
例年、カブトはホームセンターで買った腐葉土、クワガタはホームセンターで買った安い昆虫マットで飼育していますが、今年は一工夫してみようと思っています。

と言うのは、腐葉土飼育のカブトは、どうしても小さいものが多くなってきました。
せっかくなので大型にしたい、と言う事で、自作発酵マットを作ることしました。
作り方はネットで適当に検索し、小麦粉添加マットを作成しました。
写真は仕込んだ時のものですが、日が経つと色がもう少し黒くなり、馴染んできます。
(仕込んで1週間ぐらいは発酵熱で温度が25~30℃ぐらいにあがります。)

屋外ケースで飼育中のカブト幼虫はまだまだ小さいのも沢山いるんですが
それらは時期的に大型は望めなそうです。
すでに大きめのものを選抜して屋内飼育へ移行し、発酵マット飼育へ切り替えます。

コクワの幼虫も今年は大型を狙おうと、発酵マット飼育にしてみようと思っています。
(現在は既製品のチョイ高マット)
さてどうなるでしょう?


十五夜

2015-10-04 15:47:58 | 空写真
載せ忘れの写真から。
十五夜の夜に一応写真を撮りました。
若干雲がかかっていましたが、その後きれいに出ていました。
写真に撮ると、真っ暗な宇宙にぽっかりと月が浮かんでいる感じがして、
こんな大きな月が何万キロも地球から離れているのに
地球の重力に捕らわれて回っているなんて、何とも不思議です。
その地球も太陽と光の速さで8分の距離を1年かけて回っているし、その太陽系は、何億年の周期で天の川銀河を回っています。

実は、銀河の周りを回る恒星の速さは、外の方も中の方も同じ速さで回っています。
ちょっと考えるとこれはおかしなことで
太陽系では、中心の星ほど早く回っていて、太陽の重力と惑星の運動の遠心力とが釣りあう形になっています。
銀河系では、この理屈通りになっていません。
また、たとえば、コーヒーにミルクを回しながら入れると
初めの数回転こそ、銀河のような模様になりますが、じきに撹拌されていきます。
銀河がいつまでも同じような腕を持った形でいるためには、
外ほど速く回らなければならないのですが、内と外で同じ速度と言う事は、
じきに内側ほど巻きつき引き延ばされ撹拌されて、
腕の模様は無くなってしまいます。
ですが銀河系ではそうはなっていません。

色々と理屈はあるのですが、宇宙ってうまくできてるなぁと思います。

そんな事を思いながら、不思議だらけだなぁ~と、空を見上げます。


息子Rの1500mの記録

2015-10-04 15:43:30 | 陸上
息子Rの1500mの記録は、夏に5分を切る勢いでしたが、その後、伸び悩み(と言うか中だるみ)、
9月に入って5分半近くまで落ちましたが、その後徐々に上げてきて
夏の記録に迫ろうとしています。
秋になり、気温も低くなってきたのでやる気も出そうなものですが…。
まあ、「中高は部活の記憶しかないよね~」って思い出話が出来るように、頑張ってほしいです。