実は手術を受けます。

実は、近々手術をしなければなりません。

40年近く生きていると、何かしら体のどこかにガタがきます。
昨年末、掛かり付けの医者に、「セカンドオピニオン的に一度大きな病院に」と勧められ、行ったところ、「即手術した方が良い」と言われ、近々手術することになりました。

先日、手術の詳細な説明を受けましたが、まあ、私の仕事柄、理解に難しくはありませんでした。
しかし、そのミクロな術式にびっくりです。
1㎜ないと思われる環状の組織を探り当て、その中に金属のガイドを入れその中へワイヤーを通し、ターゲットを切開。
その切り口の癒着を防ぐため、切り口へ抗がん剤を塗って(細胞の再生を防ぐ)、ワイヤー類を抜き、閉創。

確かこんな手術です。
当然、部分麻酔なので、気を失わなければ、意識あるはずです。

そのうち、手術のレポートを載せます。
ビデオに撮って欲しいくらいです。自分が見てみたい。


なお、書いたように抗がん剤を一部使いますが、命に関わる病ではないので、ご心配なく。


最近更新してないな～って時は、入院中かも。