薫るクロニクル。

日常生活で思ったことや、趣味の山歩きの話しなど、思いついたことを綴る記録です。

今月の注文。

2005年11月19日 21時12分50秒 | 犬。
いつも利用しているamazonで注文した商品が届きました。
これから毎月CDを数枚購入していこうと思っております。




先月から気になりはじめたフラメンコギターのパコ・デ・ルシア繋がりで「サビーカス:フラメンコ・ギターの至芸」と、ブログで知り合ったmioさんがブログのなかで記しており涙したという「アルド・チッコリーニ:2003年すみだトリフォニーホールリサイタルライブ・ドビュッシー&ショパン」の2枚です。

本日はバタバタと息つく暇もなくお客様が来店してくれました。昼ごはんも口にすること無く夕方までになり、もう少し辛抱して閉店後の晩ご飯を昼夜兼用ということで、いただきました。
今は、食後のコーヒーとチッコリーニのショパンを聴きながらパソコンに向かっております。
ピアノの曲はボリュームを上げないと細部まで聞こえないので、営業中はBGM程度にかけていることが多いです。お昼過ぎの暇な時間にかけることが多くなりそうなCDだと思いました。独りの時間と相性が良さそう。

本好きの常連さんから聞いた小説、「真保裕一さんのホワイトアウト」と、わたしの好きな著者「石田衣良さんの最新刊、ぼくとひかりと園庭で」の2冊。
ホワイトアウトは織田裕二さん主演で映画化された作品。でも常連さんが言うには絶対小説のほうが面白い!とのこと。わたしも共感できることがあったので、文庫本を買ってみました。
ちなみに私の場合は、石田衣良さん原作の「池袋ウエストゲートパーク」。ドラマ化されたものと比較すると、遥かに原作がすばらしいと感じたからです。

しかし、現時点でも予定表が埋まっているこの時期に本を購入しても、読む時間がない・・・。
読めるように早く仕事をこなして時間を作れという、無意識のうちの合図なのだろうか?
がんばろ!!