お詫び。 2006年11月30日 16時34分53秒 | 仕事・店。 只今、メールの送信が出来なくなっています。メールでのご注文をしていただいたお客さまに、返信メールが打てなくなっておりますので、申し訳ありませんが、もうしばらくおまちください。 受信はできますので、連絡先を記入しておいていただけましたら、お電話にて対応させていただきます。 どうぞ、よろしくお願いします。
最終回。 2006年11月29日 15時00分29秒 | 仕事・店。 今日は夕方から行っている公民館のコーヒー教室の最終回です。 前回まで、基本的なドリップの抽出と、スペシャルティーコーヒーをより楽しむための抽出器具の違いを実際に飲んでもらい理解していただきましたが、今回は煎り度合いの違いによるコーヒーの味の変化と覚えていて得する美味しいカフェ・オレの作り方です。 全三回の講習ですが、受講者の皆様が真剣に聞いてくれるので、とてもやりがいのある教室になっています。 去年は都田公民館、今年は富塚公民館とやらせていただき、いままでスペシャルティーコーヒーを知らなかった人に、良質のコーヒーとはこういうコーヒーなんですよ!と知っていただけて、嬉しく思っております。 また機会がありましたら、他の地域の公民館でもコーヒー教室をやっていきたいと考えておりますので、そのときにはどうぞよろしくお願いします。
橋本農園のイチゴ。 2006年11月28日 17時11分02秒 | 仕事・店。 昨日は、一昨日の夜からの雨ということもあり、本当は山歩きをしたかったのですがぬかるんでいる山道を歩きたくなかったので、以前から興味のあったクライミングジムへ行くことにしました。 最初の1時間くらいは、安全確保の説明をきちんと受け、エイトノットの結び方とジム内での遊び方の指導を受けてから、それから先は個人個人でクライミングやボルダリングを楽しみます。 しかしいきなり「じゃぁ登りましょうか!」と一番簡単なウォールではありましたが、上まで登りました。最初は高さがあるので途中で恐怖感と緊張感でウォールにしがみつくような体勢で登っていたのか腕がすぐに張ってきます。それもそのはず一番上まで登ると18メートルもあるんです。ちゃんと、トップロープで結ばれていると言っても怖いものです。 それが、2回3回と登っているうちに高さの恐怖心が薄らいでくるのは不思議なものです。昨日は一番簡単なレベルの5.7とその次に簡単な5.8のウォールを登りました。 あとはボルダリングと言って、高さ2.5メートルくらいのハング(壁が登る側に傾いている)している壁に取り付いて、ロープや道具を使わずに登るウォールもあり、それにもルートによって難易度が設定されています。 それを少しやったらすぐに腕がパンパンになってきました。だって体重を両手で支えてぶらさがらないといけないのです。そして足を使ったり、反動をつけないと次のホールドが取れない位置にあったりするのです。なので今日は腕が筋肉痛で、あまり力がはいらないのです。 でもなぜか体は痛いのに、不思議と気分は清々しく、気持ちがいいことに気が付きます。やはり体を動かすことは気分のいいことですよね。 そういえば、今日の本題は「橋本農園のイチゴ」でした。 そうです、今年の橋本農園のイチゴが入荷できる時期になりました。なので、本日より橋本農園のイチゴを使ったショートケーキを作っております。どうぞ、よろしく。
髪の毛。 2006年11月26日 19時48分45秒 | 仕事・店。 昨晩、ずっと放ったらかしになっていた髪の毛が邪魔でうっとうしくなってきていたので、いつものように自分でじょきじょきとハサミで切ろうと思い、洗面所の三面鏡に新聞紙を敷き髪をお湯で濡らしてからハサミで切っていました。 横から後ろにかけて少しずつ指でつまんで切っていくので時間がかかります。いっぺんにじょきりと切ってしまうと揃ってしまい変な髪型に成り兼ねないので、指でつまんだ分だけ切っていくのです。 洋服を着ていると、髪の毛が服についてしまうので、お風呂にお湯を溜めながら、上半身はだかになって切るのです。切り終わったらすぐに温かいお風呂に入れるという訳です。 そしてじょきじょきと切っていると、普段ではあまり見ることのないつむじ辺りをふと見ると、毛が薄くなっているではありませんか!確かに前から見ていたら、少しずつ髪の毛が後退してきているという実感はありましたが、まさかてっぺんが薄くなっているとは。・・・・。ショック。 お風呂に入り、シャンプーで念入りにマッサージしながらよく洗いました。そして、風呂上がりに以前から使用していた、育毛剤をその薄くなってきているところにもするようにしました。 その育毛剤は結構効果があり、後退し始めていたところに使っていたのですが、産毛が生えてくるくらいの効果があるので、これから薄くなりつつある部分にもシュッシュとかけて、毎日ケアしていくつもりです。 ですので、来店時にあまりまじまじと見ないでくださいね。恥ずかしいので・・・。(笑)
天然日和。 2006年11月25日 22時12分29秒 | 本。 石田姉妹のお姉さん、石田ゆり子さんのエッセイ「天然日和」を昨日病院に行く時に持って行っていた。それは、きっと待たされると思い、同じ時間を潰すならこんな気分のときはきっといいだろうなと思いその本を持っていったのだった。 その本の中に「言葉のちから」という項目があった。ゆり子さんの子供のころ、汚い言葉や悪い言葉を使ってしまったときに母親から即座に「取り消し、と言いなさい!!」と叱られたそうだ。それが今でも冗談で悪い言葉など使ってしまった時にでも「取り消し」と言うらしい。 日本語に「言霊」という言葉があるように、言葉にも魂が宿っているという。だからゆり子さんはお母さんから「悪い言葉はつかってはいけません」と小さな時からしつけられたと書いてありました。 わたしから見れば、きれいな言葉を使っていると思えるゆり子さんが、それ以上にきれいな日本語を話す親友が居るという。そんな彼女と一緒にいるといつも感動するらしい。 だから聞いていて気持ちいい、前向きな言葉たちを、意識的に使うように心がけているのだそうだ。そうすることによって、周りの空気が変わり、自分も変わっていくのではないか、というのがゆり子さんの言う「言葉のちから」なのだそうだ。 当店を開店するときに読んだマーケティングの本のなかにも「態度類犠牲」という言葉があった。それは、同じようなことで感動したり、同じことに興味を持つ人たちは集まってくるという話しだった。きっと、言葉の使いかたがきれいな人には同じようにきれいな言葉を使う人が集まってくるのだとも思う。 だから最近の子供の使っている言葉を聞いていると、将来が不安になる。昨今、急激にいじめの問題が取り上げられているが、きれいな言葉を皆が使うようになったら、もしかしたら思いやりのある社会になるのかも知られないと思った。 言葉のちから。想像以上にパワーがあるような気がしてならない。
内視鏡検査。 2006年11月24日 17時31分40秒 | 仕事・店。 今日は午前中お店を閉めて消化器内科へ行ってきました。 別にお腹に違和感があったからではありません。10月におこなった健康診断のバリウム検査で胃にポリープ有りと診断され、要検査とハンコを押されてしまったので、できるだけ早めにしておこうと思い、本日予約をして行ってきたのです。 待合室で待っていると名前が呼ばれ、行ってみると「これを飲んでください」と10ccほどの液体を飲まされました。味はまずくもおいしくもなかったのですが、検査のための薬だと思うともうおいしく飲むことはできませんでした。 そして診察のほうに呼び出され、アレルギーなどの質問に答えてから、喉を麻痺させるゼリー状の薬を上を向かされて喉のところで止めておいてくれと言われました。ここで、しっかりと喉を麻痺させておけば内視鏡スコープの管をいれられてもどうともないそうです。ゼリーの触れていた口のなかがだんだん麻痺してきます。 5分ほどしてから看護士さんがやってきてその薬を飲み込んでくださいとの説明。ゴクリ。ん~まずい。 ついに診察台です。モニターが横にありそれを見ながら口から内視鏡スコープを入れていくみたいです。 モニターを見て気をそちらに背けておいたほうが、「オウェッ」っとならないそうです。 しかし、私の場合しっかりと麻痺が効いていなかったみたいで1~2度大きく嘔吐いてしまいました。 しかし、それ以外は違和感は常にありましたが、なんとかモニターを見てポリープの状態を見ることが容易にできました。 先生の説明によると、ピロリ菌のいないきれいな胃だそうです。たしかにサーモンピンク色できれいでした。 そして、このポリープは悪性のものではないとのことで、その裏付けのためにポリープの一部を採取して病理検査をおこなってくれるとのことで、また2週間後にその検査結果を聞きに伺います。 最初、健康診断の結果を見た時には、今までポリープがあるなんて想像もしていなかったので、かなり落ち込みました。 ネガティブなことも考えたりしました。そんなことで1週間ほどお店のことに手がつかず、内視鏡検査を受けようと予約をいれたのでした。 元々、健康診断は早期発見を目標として行う検査なので、本来は見つかったほうがラッキーで、嬉しいことなのですが、まさか自分が!と思ってしまい、ショックを受けてしまうのだな。と、今回のことで考えさせられました。 お客さんのお医者さんに伺ったところ、胃のポリープはある程度大きくなってもガン化などの悪さをすることがないから大丈夫だよと言われました。そのひと言で、大変救われたことは言うまでもありません。 今回のことで、胃をもう少しいたわって、食事をする場合でもしっかりとよく噛み、油ものは控えた食事を心がけようと思いました。体の心配はひとまずなくなったので、これから年末にかけてしっかりと仕事に集中していきたいと思いました。
浜松百撰新年1月号に!! 2006年11月23日 14時09分20秒 | 仕事・店。 浜松百撰新年1月号に、あなたの応募した文章が載るかも! 下記内容を読んでから、応募してみてはいかがですか? ● 浜松百撰2007年1月号特集アンケートのおねがい● いつもお世話になっております。 浜松百撰1月号の特集で、 みなさまの様々なラッキー話をご紹介したいと思っております。 来年は、おかげさまで浜松百撰が創刊50周年を迎える記念の年。 その幕開けをみなさんのラッキーでハッピーな 〈ツイテタ話〉でいっぱいにしたいと思います。 「宝くじが当たった!」とか「事故に遭ったけれど、かすり傷ひとつなかった」 というようなビッグなことから、 「自動販売機で当たってジュースをもう1本ゲット!」 「入場者○万人目になって景品をもらった」のような微笑ましいものまで、 あなたの〈ツイてた話〉をお聞かせください。 “ツキはツキを呼ぶ”とも言います。 新しい年の始まりをメデタクむかえるために ぜひぜひご協力お願いいたします。 肩書き(職業) お名前 (必ずご記入下さい/ペンネーム可) ご住所 (掲載誌を送らせていただきますのでご記入下さい) 【 内容 】 以上をコピーして、記入し下記メールアドレスにて送ってみてください。 もしかしたら、百撰に載っちゃうかも!! h100sen@h6.dion.ne.jp
署名運動。 2006年11月22日 15時59分27秒 | Weblog。 南アルプスの自然、景観を壊してしまう山の上の大規模風力発電の計画があるらしい。 確かに風力発電は、環境に優しいというイメージはあるが、果たして自然豊かな山の上に設置をしてまですることなのだろうか?と疑問を抱いた。 山頂付近まで運搬するために、道幅を広める工事をしなければならないし、そうするといままで人の足でしか行けなかったところに、簡単に行けるようになる。人の足の多く入るところは汚れる。 一度壊してしまった自然は元には戻らないので、大型風力発電を始めるまえに、今限りある資源を有効に使うことを考えるのが先ではないだろうか? 先日のテレビ番組の環境の特集で言っていたように、日本は京都議定書のco2削減の目標を6%と定めたが、現時点で6.5%増になっているとか。環境先進国では、co2を出す車のアイドリングストップを法律で定めたりし、違反したものは罰金も取るという。 日本はこれほど技術的にすばらしいものを持っているのに、環境に対しての意識や取り組み方が発展途上だと思えてしまう。 まずは、京都議定書で目標とした6%減(今からだと12.5%)を目指すことによって、電気の消費も見直すことが出来ると考えます。 それに、今から少子化でもう数十年もすれば、日本の人口もかなり減っていると思われるので、先を見据えれば今わざわざ自然を壊してまで新しいエネルギー源を作ることはどうなのかな?と思えてしまいます。 どう考えるかによって意見は違うと思いますが、私はこの大規模風力発電に反対でネットでの反対署名に参加しました。 下記アドレスから、その署名内容がどういった内容かが記載されております。 http://furusato.main.jp/#syomei ただし、国民全体の意識が環境に結びついて始めてco2削減の効果があらわれると思うので、そういったところは政治の力を利用して、法律を作って欲しいと思います。 宮崎駿さんのアニメでも、人間と自然との共存を訴えていたり、簡単なことではないとは思っています。それができないのならば、エバンゲリオンというアニメのように人間は再び二人だけから始まる世界、アダムとイヴの二人だけから作り直さないといけないのかもしれません。極論ですが・・・。そうならないためにも、環境に配慮した生活をこれからしていかないといけないのでは!と思っております。 ちなみに、アニメオタクではありませんのでお間違えのないように。
明日は17時閉店です。 2006年11月21日 18時07分35秒 | 仕事・店。 明日は公民館のコーヒー教室のため17時で閉店とさせていただきます。 明日は全三回の講習のうち、二回目となり、来週の水曜日(29日)で終了です。 通常行っているコーヒー教室の内容と同じですが、時間にゆとりがあるので、きっちりといろんな雑談も含め講習しております。 すでに申込はいっぱいですので、興味があるかたは、当店で行っている夕方6時半よりおこなう教室、または毎月第二月曜日に大平台の柳原新聞店でおこなっているコーヒー教室に参加してみてはいかがですか? 当店のコーヒー教室の場合は、お客様の都合と、当店の都合の合う平日を利用しておこなっておりますので、お気軽に連絡してみてください。
意識。 2006年11月19日 17時50分39秒 | テレビ。 昨晩テレビ朝日の「SmaSTATION-6」で環境問題について放映していた。 数年前に日本で開催された環境問題をテーマとした会議「京都議定書」で、先進国でありホスト国である日本がCO2削減の目標を6%削減と定め取り組んできたはずの結果が逆に6%増という結果になっているとか。 それもそのはず、私も以前となにも生活に変化がないのですから! そしてその番組を見て感じたことは、なにかをしなければいけないと言うこと。 ヨーロッパの国では、環境問題に取り組んでいる国が多く、車で信号待ちなんかの時にはアイドリングをストップさせる法律まであるとか。 日本も「もったいない」という言葉を持つ唯一の国で、国土の狭い国ならば、もっと環境に対しても先進国でなければならないと思います。 ハリウッドスターがトヨタのプリウスに乗るようになってから逆輸入されたように人気が出たり、それを作っている国なのに意識は低かったりと、その格差の大きさに疑問を抱くのはなぜなんでしょう。 地球温暖化は、この地球に住む人類すべての問題なのに。 わたしも、何かしらしていきたいと思いました。 まずはしてみること。 興味を持つことなんだと思います。