検定試験が博多のローランドであった。今回は、グレード2が三人
と、グレード4が一人なので比較的少なかった。下の娘も受けたので、学校に迎えに行き、少しうちでリハーサルして、現地へ。前回は、引率しなかったので一年ぶりだった。無事に終了。通訳の人も明るくていい感じの人だったのでうれしかった。試験官の先生と会うことは出来なかったが、こどもはいつものように、「緊張したけど、先生は優しかった。一曲弾くと、すぐにサンキューっち言ってくれるンよね。」と言っていた。私も、最初のころ、通訳していた時、それには感激した。国柄の違いとは思うけど、サンキュー、というのは、ほんとに 人を良い気持ちにする言葉だと思う。自分も見習おうと思った。