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Kaori's Diary 奥野かおり

奥野かおりの日記、音楽活動や、趣味、日常にあったことを書き綴ってます。

ドラム館ランチライブ 終わりました(^O^)/

2016-08-20 19:04:48 | ライブやレッスン等のお知らせ
プログラムより

今回は、オカリナの佐々木慶一郎さんをお迎えしています。彼とは平成10年ごろに、浅木病院のデイケアで出会いました。交通事故で7か月間の植物状態から、お母様の懸命な看病で回復されて浅木病院でリハビリに励んでおられた頃でした。私は、母 澄子と音楽療法を担当していて、いつも一番前で大きな声で歌っていた佐々木さんのことをよく覚えています。母は、平成13年に亡くなり、今は私のトリオで音楽療法をしています。佐々木さんと再会したのは、戸切小学校の戸切フェスタに演奏で来られたときです。驚くとともに、とてもうれしかったです。昨年一度レッスンしたこともあり、今回、声をかけました。オカリナは、特別に片手で演奏できるように作ってくださる方がいるということです。すばらしいですね。どうぞ、お楽しみください。 それから、もう一人は、内田秋音さんです。娘ですが、今年福岡女子短期大学専攻科を卒業したばかりです。クラシックとポップスを歌います。どうぞ、よろしくお願いします。 本日はみなさまと、お食事とともに、ほっと一息できたらと思っています。
 私は、ガーシュインの演奏や解釈に、ライフワークとして取り組んでいます。その他に、仕事としての演奏ではロックやジャズ、オーケストラの編曲もしています。今年は11/27に宗像ユリックスでオーケストラと、こどもたちの歌と演奏する機会もあります。
 今日は、ちょうどオリンピック開催中なので、ブラジル音楽としてボサノヴァもやってみようと思います。
 音楽って、はかなくて、その場限りで消えてしまうもの。そして、その時間共に過ごす人たちとだけ、共有できるもの。その時間を大切にしたいと思います。どうぞ、リラックスして聴いてくださいね。            奥野かおり

オカリナの佐々木さんと。



あかねと。



片手て、吹いています。すばらしいですね。少年時代をしました。
あと、365日の紙飛行機や、浜辺の歌をみなさんといっしょに歌いました。
みなさん、感激されていました。



最後にみんなでうたっているところ。見上げてごらん。


終わってから。

今日はお祭りと重なってほんとに、心配だったけど、たくさんの方が来てくださってうれしかったです。
中学校の時の担任の先生、吉田恵美子先生も思いがけず来られました。
ほんとに久しぶりだったけど、うれしかったです。先生ちっとも変ってなかった。
あかねの歌もやっと、勝敏おいちゃんや、坂崎のおばちゃん、鶴田のおばちゃんに、聴いてもらいました。
それに、今まで文通だけしていた、Aさんとも、初めて対面しました。素敵な方でした。ホールじゃないところでするのもいいですね。こういうことができるから。
よかったです。
あかねは、プッチーニのさようならと、ユーミンの真夏の夜の夢、それに、スペインのスキャットに初挑戦。
好評でした。

私は、ラプソディと、悲愴の二楽章、あとは、オリジナルや、イパネマの娘など、しました。
楽しかったです。