この頃…奥歯を抜いた影響で、口の中が過敏になっていて、温度の違う物が入ると神経が沁みてしばらく痛くて泣いてました。
以前から予約していたタイ料理教室、メインのメニューが豚肉つみれのお粥で、この日のわたしにぴったりでした!
いつもは2時間程度のレッスンですが、この日は3品あることと、時間がかかる作業が多々有り4時間の長丁場です。
最初は、具が入った温かい豆乳(Naam Taw Fuu Song Khraug)
一晩浸した大豆と、ピーナッツをミキサーで攪拌して、
さらしで漉して
ピーナッツの青臭さがなくなるまで、常にかき混ぜながらしっかり火を通していきます。
最後にお砂糖を入れますが、お砂糖は、自分のお好みで。この日はあっさり甘め。
大粒のタピオカ、蒸した緑豆、ハトムギ、寒天をカップに入れて試飲っ♪やさしぃ~♪
肉つみれのお粥(Jook Muu)
最初に、豚骨でスープストック、豚肉のつみれを作っておきます。
この、豚骨のスープストックがおいしさの決め手だとわかっているけど・・・なかなかお家ではスープストックをとるところまではできないかも・・・。
豚肉のつみれ!実習の時、お鍋に入れるような直径3センチくらいのボールにしていたら、もっと小さくしてぇ~と、先生。
お粥に入れる豚肉のつみれは、直径1センチくらい、一口で食べられるくらいの大きさが決まりなんですって。
しばらく水に浸しておいたジャスミンライスをプロセッサーで砕いて、とろみがつくまでよーくかき混ぜながらコトコト煮詰めてお粥のベースを作ります。
最初に作ったスープストックに、お粥のベース、塩を入れて火にかけて、沸騰したら、豚肉のつみれを入れて火を通します。
最後の味付けは、シーイウ・カーオ。
千切りの生姜、万能ねぎ、油揚げ、ビーフンを散らして胡椒を振って、パクチーを飾ります。
試食っ♪
美味しすぎて、身もだえ。
最後は揚げパン(Paa Thong Koo)
この揚げパンの一番の驚きは…アンモニアの香り…材料の中に薄力粉、塩、水、ベーキングパウダーと一緒に炭酸水素アンモニウムの名前が!
でも確かに、こんな香りの揚げパン、食べたことあるような…。
こんな風に、長方形に切った生地の真ん中に、
こんなスティックで、
1枚おきに水をしっかり付けて、
付けた生地と付けていない生地を重ねて、水を付けた真ん中をきゅっと押して、Xの形に揚がるように形成して、
揚げ油に投入します。
揚げ揚がり♪
この、パートンコーは、コーヒーやココアや豆乳、それから、お粥と一緒に朝ご飯として、タイの屋台で売られていますね♪
一通り、先生のデモンストレーションが終わったら実習です。
長時間コースだったからか、今日のレッスンは生徒が5名。
わたしのチームは2人で実習したので、先生とアシスタントの方が豆乳やお粥を、ずっとかき混ぜてくださっていました♪
おかげで美味しくできました♪さぁ、いただきます!
温かい豆乳にトッピングしたのはこちら
お粥のアップ
試食のとき、ちょっと歯に沁みてどうしよう…って思ったけれど、ほうじ茶をいただきながら食べたら、すっかり痛みがなくなった!あぁぁ~よかったぁ。おいしかったぁ~。
たくさん作ったのでお家にお持ち帰り、2人分の夜ご飯になりました。
食欲が湧いて、帰り道に錦糸町駅前の山田屋さんで、タヌキの人形焼きを買いました。
歩道橋の上から見た、夕暮れ時の錦糸町駅前。
以前から予約していたタイ料理教室、メインのメニューが豚肉つみれのお粥で、この日のわたしにぴったりでした!
いつもは2時間程度のレッスンですが、この日は3品あることと、時間がかかる作業が多々有り4時間の長丁場です。
最初は、具が入った温かい豆乳(Naam Taw Fuu Song Khraug)
一晩浸した大豆と、ピーナッツをミキサーで攪拌して、
さらしで漉して
ピーナッツの青臭さがなくなるまで、常にかき混ぜながらしっかり火を通していきます。
最後にお砂糖を入れますが、お砂糖は、自分のお好みで。この日はあっさり甘め。
大粒のタピオカ、蒸した緑豆、ハトムギ、寒天をカップに入れて試飲っ♪やさしぃ~♪
肉つみれのお粥(Jook Muu)
最初に、豚骨でスープストック、豚肉のつみれを作っておきます。
この、豚骨のスープストックがおいしさの決め手だとわかっているけど・・・なかなかお家ではスープストックをとるところまではできないかも・・・。
豚肉のつみれ!実習の時、お鍋に入れるような直径3センチくらいのボールにしていたら、もっと小さくしてぇ~と、先生。
お粥に入れる豚肉のつみれは、直径1センチくらい、一口で食べられるくらいの大きさが決まりなんですって。
しばらく水に浸しておいたジャスミンライスをプロセッサーで砕いて、とろみがつくまでよーくかき混ぜながらコトコト煮詰めてお粥のベースを作ります。
最初に作ったスープストックに、お粥のベース、塩を入れて火にかけて、沸騰したら、豚肉のつみれを入れて火を通します。
最後の味付けは、シーイウ・カーオ。
千切りの生姜、万能ねぎ、油揚げ、ビーフンを散らして胡椒を振って、パクチーを飾ります。
試食っ♪
美味しすぎて、身もだえ。
最後は揚げパン(Paa Thong Koo)
この揚げパンの一番の驚きは…アンモニアの香り…材料の中に薄力粉、塩、水、ベーキングパウダーと一緒に炭酸水素アンモニウムの名前が!
でも確かに、こんな香りの揚げパン、食べたことあるような…。
こんな風に、長方形に切った生地の真ん中に、
こんなスティックで、
1枚おきに水をしっかり付けて、
付けた生地と付けていない生地を重ねて、水を付けた真ん中をきゅっと押して、Xの形に揚がるように形成して、
揚げ油に投入します。
揚げ揚がり♪
この、パートンコーは、コーヒーやココアや豆乳、それから、お粥と一緒に朝ご飯として、タイの屋台で売られていますね♪
一通り、先生のデモンストレーションが終わったら実習です。
長時間コースだったからか、今日のレッスンは生徒が5名。
わたしのチームは2人で実習したので、先生とアシスタントの方が豆乳やお粥を、ずっとかき混ぜてくださっていました♪
おかげで美味しくできました♪さぁ、いただきます!
温かい豆乳にトッピングしたのはこちら
お粥のアップ
試食のとき、ちょっと歯に沁みてどうしよう…って思ったけれど、ほうじ茶をいただきながら食べたら、すっかり痛みがなくなった!あぁぁ~よかったぁ。おいしかったぁ~。
たくさん作ったのでお家にお持ち帰り、2人分の夜ご飯になりました。
食欲が湧いて、帰り道に錦糸町駅前の山田屋さんで、タヌキの人形焼きを買いました。
歩道橋の上から見た、夕暮れ時の錦糸町駅前。