薬味たっぷり

７月の植松先生のお料理教室は、夏野菜、夏の薬味たっぷりの日本食がテーマです。

お教室の日、７月最後のすっごく暑い土曜日だった・・・。
お教室の棚の上、先生の手にかかるとこんなビビッドなゆりの花も、とっても涼しげ。

最初は梅のさし酢漬けのさし酢で漬けた新生姜のガリと、茄子の皮で作ったきんぴら。

梅のさし酢はkaoも今年作っていたので、新しょうがのスライスを漬け込んで１回目食べ終わったところでした。
先生のには実山椒も一緒に漬けてあります。
茄子の皮のきんぴらにはびっくり。ふにゃーってなってなくて、キュッキュっていう歯ごたえがまたいい。
とってもおいしかったぁ！

こちらは以前山形ワインのイベントのときに先生が使った、山形の青黒大豆を使った一品、青大豆としらす、刻み野菜の生姜酢醤油。

山形ワインのイベントでは、たっぷりの春の山菜で浸し豆風にしていましたが、
今回は、夏の野菜のきゅうり、三つ葉と青大豆を酢醤油で和えて、とびっこ、すりおろし生姜、釜揚げしらすをたっぷりあしらっています。

こちらはお米のイベントでも紹介して下さった、鰹の手こね寿司
たっぷりの薬味とたまり醤油がたまらなくいい♪
薬味を沢山刻んで、赤酢の酢飯に、たまり醤油につけた鰹、薬味を順番に２回重ねます。
最後にちぎった海苔をたーっぷりかけました♪

こちらは、蒸し茄子と無花果の胡麻だれ。無花果は晩夏の食材だから、来月のお教室で紹介したかったんだけど・・・って先生。

さぁ、テーブルをセッティングしてみんなで戴きましょう♪

戴き終わるとデザートの時間。
ミルクとミントのグラニテ、スイカのグラニテ♪
凍らせた牛乳、練乳、ミントをカプセルカッターで回す、凍らせたスイカとガムシロップ、レモン汁をカプセルカッターで回す、ただそれだけ♪

暑さも忘れてすっかり心地よい気分になっていたのに・・・外に出たら・・・あぁぁぁぁ、あつーい＞＜
表参道に用事があったので、途中下車。用事のあとは、パンを買って、コーヒー豆を買って、あぁぁぁ、耐えられない！と、SHOZOさんでひと休み♪
木苺ソーダを戴きました。