わがおもい～

お稽古から急いで戻ってきて、近所の書道教室へ。
２月の課題は、藤原兼道の歌
「わがおもひ　そらのけむりとなりぬれば　くもゐながらも　なほたづねてん」
見本はこちら

いつも課題がでたら、歌の意味を理解して、すぐに書き始めていたけれど、今回は、かなを一文字ずつちゃんと分解して書き順も考えて、さらに筆の流れをエアー書道。
それから半紙に書いて、まずは先生に添削をしていただきました。

先月もご指摘いただいた、「ら」の字、どうしても筆の動きがぎこちなくなってしまって、見本を書いていただく。
そして、清書したのがこちら。

少しは良くなったかなぁ～。

雪を踏みしめて（お稽古日誌2014年2月15日）

２週続けて、雪を踏みしめながらお稽古へ。
まずは、久しぶりＨちゃんの筒茶碗のお稽古のお客さまに。
この日のお菓子は、バレンタイン。
きんとんが大変柔らかく、ほろっと崩れてしまって、お薄がでるのに間に合わなかったー。Ｈちゃん、ごめんなさい。

kaoのお稽古は、前週の先生の予告通り、盆点のお稽古です。
先週の反省点、ちゃんと考えてお道具を用意して仕組む、を気に留めて、無事に用意ができました。
お稽古は・・・所作の順番を思いだしながら手足を動かすから、できるようになった♪って慢心していた中仕舞いを忘れちゃったりしていて、お稽古の後、先生にも平点前はちゃんとできるようにしましょうね・・・なんて言われちゃった。
しょぼぉ～ん。
kaoのお稽古の後、Ｙちゃんの唐物のお稽古のお客さまに入らせていただき、早めに失礼させていただきました。