“寄らば大樹の陰” ー 「何かあったら日米同盟が発動して、わが国は守られる」
8月9日の長崎原爆の日・式典のあと記者会見した安倍総理は、「安保法制は何かあったら日米同盟が発動して、わが国は守られる」と言ったそうな。
“寄らば大樹の陰”論である。
はたして、アメリカは大樹なのだろうか?
アメリカは、これまで軍事大国として君臨してきた。
しかし、21世紀の世界経済は、アメリカだけが栄える時代ではない。
何よりもエネルギーの独り占めが出来ない世界が到来するからだ。
今や、エネルギーフリー(風力や太陽光) の時代が始まっている。
戦争の発端は、エネルギーの奪い合いである。
エネルギーフリー(風力や太陽光) の時代になると、戦争の原因が無くなるので、命がけの戦争に走る国はなくなる。何も、アメリカと手を組む必要はない。
今、アメリカと手を組めば、アメリカが手こずっている中東戦争に巻き込まれるだけだろう。
8月9日の長崎原爆の日・式典のあと記者会見した安倍総理は、「安保法制は何かあったら日米同盟が発動して、わが国は守られる」と言ったそうな。
“寄らば大樹の陰”論である。
はたして、アメリカは大樹なのだろうか?
アメリカは、これまで軍事大国として君臨してきた。
しかし、21世紀の世界経済は、アメリカだけが栄える時代ではない。
何よりもエネルギーの独り占めが出来ない世界が到来するからだ。
今や、エネルギーフリー(風力や太陽光) の時代が始まっている。
戦争の発端は、エネルギーの奪い合いである。
エネルギーフリー(風力や太陽光) の時代になると、戦争の原因が無くなるので、命がけの戦争に走る国はなくなる。何も、アメリカと手を組む必要はない。
今、アメリカと手を組めば、アメリカが手こずっている中東戦争に巻き込まれるだけだろう。