昨年は200本超、今年は既にして150本の劇場映画を観ているが、帰りがけにパンフレットを買うのは2〜3作。
↑映画館ポスター

↑映画館ポスター
↓作品パンフの表4

伊藤沙莉主演。Netflix配信の『全裸監督』ではアダルト村西組の裏方であったが、今作は風俗店の裏方。
いつも買ってきたトイペの塊を携えている。
人生にタイトルは付けられるか?を問うている。神に近い天賦の才を持たない限り、順風満帆転じて俄に逆風に晒されたり、試行錯誤、紆余曲折なのが、凡人の一生。タイトルは他人が勝手に付けてちょうだい!
というものだ。
譲れない1点があるとするなら、サンキューが言えなくなったら、人間失格でございます。
昨夜の仕事帰りに観賞の波瑠主演『ホテルローヤル』、終始メランコリックなBGが流れるだけの作品。
重要な脇で出演していたが、伊藤沙莉の持ち味は十分に発揮されてはいなかった。
もちろん役の振り幅は広範囲だが、
最もハマるのは、ヤサグレてるけど心はピュア的な役どころかな。