定年 再就職とシネマの日々(旧かんちゃんSr.のオヤジな日々)

あと3年で70の大台です。再雇用の職場も定年、パート仕事をしています。映画と写真を愛しているオヤジです。

ライフワーク

2017年12月21日 23時04分52秒 | 日記

練馬区の介護施設に暮らす、父の面会に行く途中に劇団の稽古場がある。
僕の少年時代は、新宿・花園神社に赤テントがあり、唐十郎の一派の本拠地だった。

合田佐和子によるポスターは、今見ても新しい。
泥臭さとエレガントさと。

大学の頃は、つかこうへいの全盛期で、同級の演劇青年は、つか戯曲の芝居にハマりまくっていました。
冒頭写真の場所には現在、銀河鉄道の夜 の看板がかかっている。信仰と科学の人・宮沢賢治は、演劇人の永遠のテーマであろう。
父の面会に行く昼間の時間帯、稽古場に出入りする人は見かけない。おそらく、昼間は仕事に追われているのだろう。

バイトをして、芝居の公演をするような人々には、人生にテーマといえるものがあるのだと思う。
僕は何もテーマを持たず、60過ぎまで来てしまった。

夜中にどら焼き

2017年12月21日 00時39分10秒 | 日記

小学生の頃から、文章を書くことが好きで、文章をひねり出している時は、小さな幸せと充実感があるのだが。
先週金曜日、クラスメイトが他界して以来、書く意欲を失くしています。
仕事も、ともすると正月休暇に向かい逃げ込み態勢になって、良くない傾向である。

夕飯は軽く蕎麦だけにしたはずが、0時を回って目が冴えて、どら焼きを食す。
too big for me to eat up.
年納めまで、あとひと踏ん張りだ。