鹿能リコのおしらせ

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あなたのためなのよ

2016年09月02日 23時27分56秒 | Weblog

はい、どーも!

 

今日は朝からお洗濯、鹿能です。

洗濯物干してたら、「あ、下着。そろそろ替えなきゃ」と思って、そのまま下着買いに行ってきました。

ついでに、冬に向けてレッグウォーマーも買いました。内側絹100%のレッグウォーマーは、昨今なかなか売ってないので、見つけたら、即買い! です。

 

さて、私はぶっちゃけ、月間少女野崎くんの真由くんレベルで、面倒くさがりです。

だから、日記でエネルギー関係のことをぶつくさ書いていたわけですが、正直、言葉が足りなかったかもしれないです。

 

……いやでも、スピリチャルっていうかオカルト系って、説明が大変なのです。これを読んでくださっている方の平均的なオカルト知識がわからないだけに、試行錯誤です。

 

で。ででで。

とりあえず、怒濤の9月ですが、「精神の安定を意識して過ごす」と、いいです。

そして、安定というのは、自分に対する信頼から生じます。

どうやったら、自分に対する信頼が生まれるかというと!

 

はい、自信がない人向け、自分を信頼する方法。

1:とにかく、ネガティブ(自己否定的)なことは、考えない!

2:他人を褒める! 他人の幸せを祈る!

以上です。

 

えっとね、ここからは脳みそのお話です。

他人に、嫌なこといわれるじゃないですか。それによって傷つくじゃないですか。そうすると、不思議なことに、人はその言われた嫌なことを、何度もくり返して思い出したりします。

そうするとですね、脳みそは、嫌なことを言われた時と同じレベルで、傷つくんですって!

そして人は悲しいことに、褒められたこととけなされたことだと、ついつい、けなされたことの方を思い出してしまうんですって(成功した時と失敗した時だと、失敗した時のことを思い出したり考えたりしがち)。

ですから、「褒められた方を覚えておく」というのは、訓練しないと身につかないんですよ!!!

(この辺、ハイキューで田中先輩が山口に言ってたことですね。ズバリ、ここがコーチングの理論です)

 

んでんで。

卑屈とネガティブをこじらせると、「でも、褒められないし、全然、上手く行かない!」と、どつぼにハマっています。

そんな時はどうするか。

「とりあえず、世界平和でも祈っておく」と、いいです。なんでもいいです。「日本が平和でありますように」でもいいですし「世界中の人がお腹いっぱいになりますように」でもいいです。

自分以外の誰かに対して、優しい、美しい、愛といたわりに満ちた言葉を向けるのです(感謝でもいいですよー。でも、卑屈でネガティブだと、そもそも、感謝できないからね! そこまでこじらせてない人は、感謝も有効です)。

 

そうするとね、脳みそは、他人に言ったことでも、自分に言われたことと勘違いしちゃうわけですよ。

つまり、他人の幸せを祈ることで、自分の脳に幸せ回路ができるんですよ!!!!!!

 

いやー、すごいね、脳みそって。

んでんで、私は、この辺が因果応報とかオカルト~な分野に、関連するというか、「脳の機能をオカルトで説明すると、そうなるってだけじゃね?」と、考えております。

 

だからまあ、そういう意味で、「自分をダメにするのは、自分だけ」なのです(一部、虐待児童などの例外はありますが、このブログは、成人を対象にしております)。

 

 

さて、話は元に戻ります。

この時期って、結局、精神が不安定になりやすいんです。

で。ででで。この世には「精神が不安定だと、そのイライラや不安を他人にぶつけることで解消する」、というとてもとてもイヤーンな人も出て来ます。

そういう人は、生暖かくスルーしましょう。

いっそのこと、「イライラしてる人の不安が解消されますように」とでも、祈るのも、手です(自分の脳の、幸せ回路が強化されて、ラッキー☆)。

私は、祈る方です。ウッカリノロイガエシニモナルカラネ。

 

そして、この時期、不用意に他人にネガティブをぶつけると、ものすごく倍返しで自分に返ってきます(脳の回路の効きがいいのよ。普段は、他人にぶつけてスッキリかもしれないけど、それ以上に、「自分自身にネガティブな暗示をかける結果になりやすい時期」であるので)。

それと同時に、くよくよすると、ものすごくどつぼにもハマりやすい時期です。

まあ、ネガティブなエネルギーを(大量に)もっていること自体が、アウト! という非常に、厳しい時期なのですよ。

 

そんなかんじで。

みなさま、脳内に幸せ回路を作って、いっぱい幸せになりましょう!

いやー、脳みそって深いわ……。と、感心している鹿能でした。絶好調!!!