鹿能リコのおしらせ

BL作家鹿能リコの新刊発売等の情報をお知らせするページです。

久しぶりに編み物

2013年09月22日 23時08分08秒 | Weblog

9月に入って涼しくなったのと、男子4が無事書き終わったので、手編みシーズンに突入しました。

 

今回は、こんなのです。

 

アイボリーのベビーアルパカ100%なので、手触り、とろっとろです。

アイロンもかけ終わってるので、あとは、ボタンつけて終了なのですが……。

 

 

目標の、緒田先生のBDには、間に合わなかったんだぜ!!!!

 

うん、まあしょうがない。自分が悪い。

 

 

さて、ニュース的には、特に動きはないんだよなー。

あ、中国がアメリカにハッキングして無人偵察機の作り方をゲット! ってのが、ホットです。

↑の話自体は、今年のGWに、最初にニュースになってたんですけど、中国が実際に、尖閣諸島に無人偵察機を飛ばしましたので、「来たら、墜とす」と日本が名言したことで、中国がカーーーっとしてます。

けど、無人偵察機を飛ばすこと自体「挑発行為」なので、ふつーは、撃ち落とされても文句は言えません(言ってしまえば、不法侵入ですから)。

 

でまあ、アメリカちゃん的には、やっぱり軍事機密が漏れた……ってことと、それを中国が作れたってことにピリピリしてます。

アメリカは、日中双方に「これ以上、尖閣諸島周辺の問題を大きくするなよ、ゴルァ!」なんですけど、中国がここまで挑発行為をしてくると、日本も「撃ち落とすぞ、おらあ!」と、返さざるを得ない。

(ロシア辺りに飛ばしたら、問題無用で撃墜される。んで、墜としたロシアに対して、誰も、文句は言えないんだけどねぇ……。いやでも、それが主権国家なら認められる権利なのよ! 日本(というか、大げさに騒ぐマスコミと脳みそお花畑)が、おかしいんですよ。グローバルスタンダードから、ずれてるんですよ)

 

さて、そこでアメリカは日本にだけ「おとなしくしろ!」とゆうのかなぁ……。ってとこに注目しています。

アメリカとしては、相変わらず中東が面倒臭い状況ですので、極東でもめ事を抱えたくないわけですよ。

だから、アメリカとしては「日本をおとなしくさせとく」というのが、短期的に見て国益に適う。

 

しかし、それやって、将来、中国軍がうっかり尖閣諸島に上陸した日には、おそらく日本国民が全力でアメリカにそっぽを向く……というか「アメリカの属国はいやだ!」って、なると思うんですよ。

そうすると、長期的にはATMがいなくなるわけですから、アメリカの国益にとっては損ですね。

 

でまあ、その中間に落としどころはあると思うのですが、それを決めるのは誰か、そしてどういう塩梅にするのかなぁ……と、その辺、興味しんしんです。

興味というよりは……まあ、日本の未来にものすごく関わってくる問題なので常識的に考えて、大注目ですけどね!

 

とりあえず、今回は

「日本がアメリカからグローバルホークという無人偵察機を買う」という方向で落ち着きましたが、本当はこれ、アメリカにとっては損ですね。

短期的には、無人偵察機が売れて、もうかりました! なんですけど、逆に「日本が無人偵察機の運用マニュアルを手にする」ってことですから。

 

大東亜戦争終結後、アメリカが潜在的に嫌っていたのは、日本の再軍備化です。

アメリカの公認で、日本はそれができてしまうのですから、うはうはですよ。

こうやって、じょじょに再軍備してしまえ、と思います。

中国と北朝鮮に対して、牽制できますので。

過剰と思われる軍備をしとけば、特亜勢力は、戦争弱いチキンなので、絶対に武力攻撃はしてこないからね!!!

(逆に、情報戦をしかけてくるだろうけど)

 

 

なんだか、頭がぼーっとしてるので、とりとめがないかんじですけど、この辺で~。

イタリア&フランスの資料ばっかり読んでて、疲れた。カタカナ苦手! むきーーーーー!!

 

<追記>

そーいえば、ここ数日真琴のないす背中妄想に混ざって、カシャカシャと某神社の風景が見えてたんですよ。

「呼ばれた?」と思っていたのですが、「今年はもう、高野山行ったし!」と思って放置してたんですよ。

んで、たいてい呼ばれた時って、臨時収入があって旅費が出るからわかるんですけど…………

 

さっき、郵便ポスト見たら、予定外の電子書籍の印税通知書が入ってて、旅費くらいはあった。

 

 

近日中に、関西行きます……。


妄想と幻想と

2013年09月22日 04時28分43秒 | Weblog

どうも、このところ納豆ブームで、自宅で食事&米飯の場合、毎回納豆を食べている鹿能です!

バイト行くので、バス停でぼーっとしてた時にも、ついうっかり真琴のことを考えるよ!

「11話の、黒T着てる真琴の背中のライン、美しかったなー」とか、なんとかかんとか。

 

さて、現在はひたすら調べ物中です。

フランソワーズ的なお名前は、ストックがねぇでございますよ?

資料で買った本をパラ見して(今、読んでるのは産業形態とか、そーゆーの。何を出していいのか、悪いのかわからんです。例えばマッチだよねー。マッチが発明されたのは19世紀なので、それ以前は火種キープはアタリマエ、あとは火打ち石)、名前をピックアップだけど、次は地名が待っている……。

 

とゆーことで、さっき、囮物語を見ました。

白蛇さんが出てきたので、私に憑いていた白蛇のことを思い出した。

 

うん、そう。私には前、白蛇が憑いてたんですね。今はいないですよ。

 

どーゆー経緯かというと、私がその辺を歩いている時、黒蛇の霊的なアレが私に憑いたんですよ(おそらく、大学のあった山です。大変自然豊かな場所に位置した校舎でした。蛇神社が山の中腹にあったなー、と、今思い出した)。

しかし、私は神社スキー。「大神神社のご神体の白蛇、すてき! 土鈴かわいいわー」とか思ってるわけですよ。

 

そこで、黒蛇たんは考えました。

「そうだ、この人(私)に気に入ってもらうために白蛇になろう!!」

 

……無理だろう、と、全力で突っ込みたいところですが、白蛇にとてもよく似たナニカにまで黒蛇たんは、変化しました。

 

がんばった、がんばったね、黒蛇たん!

 

そして、そんな黒蛇たんのがんばる姿を、そっと見ていた存在がありました。

その心意気やよし、と某神社の祭神が黒蛇たんを気に入ってしまったのです!

黒蛇たんは、眷属としてスカウトされ、完全な白蛇に姿を変えてもらい、私のそばから離れてゆきました。

今も、神様のお使いとして、一生懸命、働いているそうです。

めでたし、めでたし。

 

 

 

 

 

と、いい話風にまとめてみたーーーーー!

動物霊が、人間に憑いた時、うっかり「何かしたい!」って思ったら、それは眷属への一歩なのかもなぁと思った次第です。