日々好日

さて今日のニュースは

日本伝統工芸と言えば

2016-06-08 08:28:05 | Weblog

日本の伝統工芸が世界から大きく注目され日本の伝統工芸が有名になって来ましたね。

これに答えて新宿に全国47都道府県の伝統のファツションから食べ物・工芸品まで
取りそろえ「BEAMS JAPAN」云う拠点ショップが4月からオープンしています。

何と云っても物作り大国日本です、職人の匠の技が一番ですね。

職人が作る刃物は既に世界中で引っ張りダコだそうです。

特に明治大正にかけて富国政策のもと、美術工芸品が数多く輸出された事は有名です。
その緻密さや優美・豪勢さは欧米人を驚かせたと云われています。

日本の伝統工芸は矢張り漆をつかった伝統工芸品が最高でしょうね。

漆は欧米でJAPANと呼ばれ珍重されて居るとか。

素晴らしい漆の伝統工芸品は最高ですね。


大手企業今年の夏のボーナスはリーマンショック前に迫る平均最高92万円

2016-06-08 08:00:33 | Weblog

経団連が集計した14業種95社の夏のボーナス妥協額を発表しました。

もう夏のボーナスの時期なんですね。

夏のボーナスは大凡官公庁が6月30日で一般企業が7月10日頃となって居ます。

夏のボーナスの目安は公務員が60万円前後で一般企業は85万円前後と云われて居る。

経団連の大手企業第1回集計で平均妥協額は92万7415円との事。
昨年夏のボーナスに較べて3万3474円の3・74%アップだそうです。

これは2008年リーマンショック前の93万328円に次ぐ高水準だそうです。

春闘で基本給アップに代わりボーナスで対処した企業が多かった事、2015年度の
業務収益が好かった事が大きな要因と考えられるとの事。

因みに昨年の公務員の夏の平均ボーナスは61万9900円だったらしい。

人の財布の中を気にしても詮方ない事ですが、ボーナスの楽しみのない身にとっては
羨ましい限りです。


米国大統領選候補争い嫌われ者同士の対決か?民主クリントン共和トランプ

2016-06-08 06:08:55 | Weblog

米国大統領選候補者選びは民主党はクリントン候補で共和党はトランプ候補で決まりそうな
状況となった。

もっとも候補者指名の党大会では何が起きるか判りません。

民主党も対立候補のサンダース上院議員も巻き返しを行い党大会で奇跡の逆転に賭けて居る。
確実と云われたクリントン候補にもメール問題を抱え、初代女子大統領には抵抗を感じる
党内の空気があるそうです。
そしてこれまでのクリントン氏の国務長官としての実績を快く思ってない一部から嫌われ者
と云われて居るとか。

一方共和党のトランプ候補は確かに実績のある実業家ではあるが、政治経験はなく技量は
疑問視されています。
過激な民衆向けの発言で国民の不満を背に受け泡沫候補と云われ彼が遂に大統領候補指名選
にまで進み、あわよくば次期大統領に選ばれる可能性も出て来ました。

まだ候補者選びは終わって居ませんが与論調査ではトランプ候補が本選では支持率が上回った
と云う予測情報すら出て来たようです。

大統領選は米国民が選ぶもので、他国民が口を挟むべき事ではないが、誰が大統領になるかで
大きく世界が変わります。

特に米国と一心同体と言われる日本にとっては国の存亡に掛かる問題とも云えます。

中国優先政策をとるクリントン氏や日本韓国を敵視するトランプ氏、どちらが大統領に選ばれ
ても日本にとっては余り喜ばしいものではない。
強いて云えばクリントン氏の方がまだましだとも云えます。

もしトランプ氏が大統領に選ばれたら日米同盟は大きく様変わりするでしょう。
米国奴属を強いられ独立国としての存在は否定されかねません。
米国離れの良い機会かも知れませんが、今後中国とどの様に接して行くのか?
真剣に考える時が来たのかも知れません。

これまでの仲良しごっこも終焉に来たのかも知れませんね。

いずれにしても今回の米国大統領選は日本に大きな決断を迫る事は間違いない様だ。