日々好日

さて今日のニュースは

離党者続出の民進党代表に前原元外相・枝野氏を上回る6割獲得・

2017-09-02 06:45:44 | Weblog

民進党は臨時党大会を開き新代表に前原氏を選出した。

対戦相手は民主党時代の朋友枝野氏で総数の6割獲得の完全勝利です。
ただ新代表に選ばれても、民進党を取り巻く現実は厳しい。

今回民進党の新代表選出に国民はどれほどの期待と関心を示すのか?
恐らく騒ぐのはマスコミだけで、意外と国民の関心はないのではないか?

民進党は所詮烏合の衆で、各党から弾きだされた政治家の集まりでしかない
と国民は踏んで居る様です。
その証拠はお互い足の引っ張っこ、離党者続出これでは国民の信頼を得る
のは無理な話しです。

東京都議選では自由奔放な自民党に対し批判が集中し自民党は惨敗した。
それよりも民進党の惨敗はもっと酷かった。
小池都知事率いる東京都フアーストと言うシロウト政治集団に完敗です。

民進党も、野党第1党としてそれなりに法案修正等で活動はして居ても
弱小野党に過ぎず、華々しい活動は期待出来ない。

民進党の前身民主党が政権を取った2009年から2012までの期間
様々な新しい政策を打ち出して国民から注目を集めたが所詮シロウトの
政治集団、馬脚を現し分裂解散となった。

この民主党政権時代を国運を危うくした暗黒の時代と評する人、自民党
政権に風穴空けたと言う人、色々ある様ですが、矢張り自民党が頼りに
なると国民は、再確認したのでしょう。
反動として自民党1強の時代となった。

そんな中で誕生した民進党は厳しい状況に追い込まれ、ジリ貧状態。

果たしてこの前原新代表が立て直す事が出来るのか?

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 防災用品メンテナンスしてる? | トップ | 今年4月厚労省待機児童増で... »
最新の画像もっと見る

Weblog」カテゴリの最新記事