日米の金利差が益々広がり円の下落は目を覆うばかり。
外国為替市場では1次1ドル151円60銭を記録、33年振りの安値となる。
日銀の大規模金融緩和の修正がなく、政府の為替介入も見送られたのが
が要因と見られるが、是で輸出にとって好都合と見る向きもあるとか。
処で日本は世界経済大国3位と言われて居るが、今回世界通貨基金の予測
ではイツに追い抜かれ4位とると言う
世界のGDPが、米国が26兆6千億ドル・中国が17兆7千億ドル・ドイツ
が4兆4千億ドル・日本が4兆2千億ドルとなり日本は4位になる。
更に3年後にはインドにも抜かれ5位になる公算が高くなったと言う。
何故日本が落伍して行くかはまず人口の急減・円安・また賃金の上昇
率が低かった事・経済の低迷等が挙げられるとか
ドイツは経済好調インフレ状態で賃金アップも日本の1・1倍に
対しドイツは2・1倍だったそうです。
此の侭の状態だと3年後26年にはインドにも抜かれ5位となる公算が
高いそうです。
日本は、いち早くデフレから脱却し,経済を好転させ賃金を上げて
行く方向に向かわねばならないと言う事らしい。
経済投資が伸びなかった事等が挙げられると言う。