諫早干拓開門訴訟では佐賀地裁と長崎地裁が異なった判決を出し
混乱して居ます。
今回は長崎地裁が長崎県漁業者から出された訴訟の2陣・3陣の
訴訟に対し明日判決を出す事となる。
1陣訴訟では漁場環境悪化の因果関係が明らかでないと最高裁
が非開門の判断を下し漁業者敗訴となった。
しかし提訴者が変わり2陣・3陣訴訟となった。
諫早干拓問題では佐賀県・福岡県漁業者は佐賀地裁に訴えた
訴訟では福岡高裁が開門請求の判決を出して居て、混沌として
訴訟では福岡高裁が開門請求の判決を出して居て、混沌として
何が何やら判らなくなってしまって居ます。
長崎県民からいえば自分たちは広く干拓して居て何故長崎県側に
全て環境悪化の責任を押し付けるのかが理解出来ない。
天候で不漁続き、そこに国営の諫早干拓事業、責任を押し付けて
補償金を取る事となったのではとも思われる。
補償金を取る事となったのではとも思われる。
色々な問題があるのでしょうが、確かに諫早干拓にも責任の一端
があるが其れが全てではない事は恐らく関係漁業者も判って居る
ので詮方なしです。
があるが其れが全てではない事は恐らく関係漁業者も判って居る
ので詮方なしです。