スミマセン雑務が減るどころか増えてしまいました
暫く休ませていただきます
昨日の続きで6月10日(金) 寧比曽岳の山頂から下山開始です
目玉のおやじ
まだフタリシズカがありました
これもタチツボスミレの実でしょうか
寧比曽岳には見た事もないほどのギンリョウソウですが今年黍生山では見ていません
昨日の嵐の爪痕本当に台風の後みたいです
エゴの枝も落ちていました
山岳芸術家の作品
登山道から20mほど離れたところにピンクのテープ面さんが「ヘボの巣を見つけた印だ!」と仰るので
登山道を外れ倒木を乗り越えたその時ヘボの女王
1度の登山でヘボの女王を3度見るなんてあり得ませんヘボが多すぎて気持ち悪いです
登山口近くまで下りてきたとき大型スズメバチの初期巣の外皮を発見
判りやすいように棒の上に載せてみました 嵐で倒れた倒木に付いていたんでしょうね
駐車場土手のアマドコロ 虫に喰われて無残です 今年百合の類いはこんな被害を沢山受けています
えっ、今頃卯の花
ガマズミの実かな
今年初めて見たスイカズラの花 歩地爺さんは忍冬酒に飽きたみたい
帰宅後巴川の石の上にスッポン 「面さ~~ん巴川に、スッポンがいますよ~~~」
6月10日(金)は寧比曽岳でした
先客は5台隣の車は面さんと一緒だけどナンバーが…
駐車場のコアジサイは未だ蕾
モミジイチゴの実色がイマイチでしたのでひとつだけ食べました
登り始めると開花したコアジサイ
黍生山では移り変わりが激しすぎてしっかり見られなかったエゴの花
寧比曽岳ではピークを少し過ぎたくらいでした
10時42分 第1休憩所の気温は17℃
昨日の嵐、寧比曽岳は台風並みだったようです 登山口では立ち枯れの檜が何本か倒れていました
11時6分 第二休憩所の気温は15℃ 撮影を終わって出発しようとするとヒロ君が下りて来ました
するとヒロ君「少し前に面さんが登って行ったよ!」直ぐ面さんに電話「山頂で待っている!」そうです
見たときはネジキの蕾かと思ったのですが上を向いていますし房の形が違うイボタノキでもないし…
そう言えば高地散策でも同じような木があったなあ
山頂の眺望はサッパリ茶臼山が何とか識別出来る程度
11時40分 山頂の気温は16℃ 面さんはバカが山頂に着くなり「ヘボの女王を見た!」と興奮気味に
更に「ヘボの居た所に印をしておいた!」って言われてもヘボには羽があるし…
今日は四阿で昼食 で面さんの車のナンバーの件
今日の車は面さんの法則に則らないナンバーだそうです3台共同じナンバーかと思っていました
先にご飯を済ませた面さんが四阿の南で「ヘボが居た!」 どうも餌取りをしている女王のようです
西の眺望は東に比べれば思ったより良いです
霞んでいますが中央付近の黍生山がちゃんと判ります
面さんがヘボの居た印に立てておいた青い針金
山頂のドウダンはもうこれだけ
昨日の続きで6月8日(水) 黍生山々頂に着いたところからです
関ヶ原を挟んで左に養老山地右に山頂は雲の中だけど伊吹山
写真を撮る時手が当たってしまいジャーマンポテトを少し落としてしまいました
伊吹山
ゴンズイの花茎と言うか実茎が赤くなり始めました
この日山頂でオオスズメバチを3匹撃墜しましたその内1匹はコバチ(女王が育てた働き蜂)でした
東ルートを下山中にササユリ
黍生山には珍しくホタルブクロ
と思ったら周りに沢山有ります
驚くほど沢山のホタルブクロがありました
裾野をササユリ巡り
大半はピークを過ぎてます
ツチアケビバカ以外先ず通らないでしょうがそのバカが踏むといけないのでガードをしました
この日見たササユリは全部で29輪でした
側溝土手に1株だけのシランもソロソロ終焉
そのシランはこんな所に生えています
空はスッカリ夏色です