続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

久々の揃い踏み

2022年06月10日 04時18分28秒 | 日記

6月1日(水)の黍生山です

 

前山のムラサキシキブもうこんなになっているなんて

 

遠くてこれが精一杯だったんですが小さい鳥でした

 

こんな沢山の細い葉っぱで長い花茎

 

花はこんな感じで小さい

調べたら珍しく判りましたソクシンラン(束心蘭)

束になった葉っぱの中心から花茎が伸びる事に由来するようです

 

登山口のササユリ先日の保線作業員に刈り払われたササユリが健気にも花を開かせています

ここは草が繁茂していたのでバカでも刈っちゃうかも

 

第一鉄塔のリンドウも穂先が刈り払われています

 

共有林のササユリは虫の仕業

 

林道から上はネジキの花盛り

 

驚いた事に御嶽山がここまで見えました

 

それどころか中央アルプスまで随分お久しぶりの中央アルプスです

 

熟々ワンパターンですねバカは同じメニューが続いても意外と大丈夫なんです

 

昼食中に肉眼で漸く確認出来る程度だった伊吹山がカメラで撮れるほどにこれで三山揃い踏みです

 

更に養老山地の向こうの鈴鹿山脈も識別できます

 

調子にのって名古屋の高層ビル街をズーム霞んではいますがお久し振りです

あれっ山頂の温度計の写真がありません三山が見えた喜びで撮るのを忘れたようです

 

下山はまたササユリ探し

 

ここにはハナイカダが沢山ありましたしかも双子まで

 

このササユリは今年で終わりなんでしょうね

 

だって4輪も咲かせていますしかも色が良いんです

 

コメント (6)
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