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続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

蕨狩りAgain

2022年06月02日 04時18分28秒 | 日記

5月25日(水) 前回10.5kg採ったワラビは殆ど送ってしまったのでこの日もう1度採りに行きました

 

10時開園ですが10分ほど早く行きました

 

先客はお孫さんを連れた老夫婦だけ 

5分前になっても他に来園者は居ないのでもう入れてくれても良いだろうと思いましたがダメでした

 

雑草を刈り払った為再びワラビが生え始めた斜面

 

愈々蕨狩りです

 

この辺りは未だ草が刈ってないですがワラビが沢山生えていました

 

カメラは邪魔になるので持って来ませんでした

 

ナルコユリ

 

12時30分 帰ろうかと思った時ワラビが密生している所を見つけました

 

ところが時々水を飲むように声を掛けていたのですがカミが怪しい

水を飲んじゃったのでバカの水をあげて左上の日影で休ませる

涼んだ後売店に行ってスポーツドリンクを飲むように言ってバカはもう少しワラビを

 

40分ほどして売店に戻ると大きな捕虫網を持った2人

昨日もここに居たので何を採っているのだろうと声を掛けました

2人は名古屋昆虫同好会の方でセイボウを採っているとのこと

名古屋昆虫同好会は70年以上続く名門

 

バカも去年の同じ時期に庭でミドリセイボウを撮りましたその記事はこちら↓

2021年5月20日のブログ記事一覧-続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし) (goo.ne.jp)

 

それにしてもヘボキチのように幼虫を食べるなんて実利もないのに連日の採集頭が下がります

 

カミはスポーツドリンクでスッカリ回復バカの方が頭が痛く熱っぽいくらいたいしたこと無いけど

それにしてもこの時期の蕨狩りは山登りよりハード目の前にワラビがあるので休めないです

本日の収穫は15.7kg右のトロ箱はバカの採った分カミが採ったのは左の2袋

 

2時32分 持ち帰った栗園のお弁当で遅い昼食

採ってきたワラビは2樽とバケツ1杯に入れ一晩灰汁抜き

翌日10Lの麺汁で漬け込みました

 

コメント (6)
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