続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

トレイルカメラ回収

2022年05月14日 04時18分28秒 | 日記

4月11日に黍生山山頂近くの山中に設置したトレイルカメラを5月9日(月)回収に行きました

 

峠の駐車場から俊さんいライン電話するも切れ切れで話せない

何回かやっている内に「今黍生山の山頂に居るんだわ。」と聞き取れた

脚立を担いで急いで山頂に走る

 

山頂の土手にはもう終わったはずのツクバネウツギが咲いていました

 

終わったのは林道で少し高い山頂ではまだ咲いていたのです

 

山頂の土手にあるのはこのひと株だけ撮影もそこそこに山頂へ

 

山頂には俊さんと奥様が見えました10分ほど話して下りて行かれました

 

10時2分 山頂の気温は15℃

 

今にも降りそうって言うか猿投山の辺りはもう降っているかも

急いで脚立を担いで山中のトレイルカメラを回収に

 

途中脚立がヤブに引っ掛かったりで苦労しましたが漸くトレイルカメラの元に

カメラは地上高4mほどの所に設置してあります設置したときは梯子無しで何とか登ったのですが

設置して下りたとき「もう一度登るのは無理だな!」と思ったので脚立を持って来ました

 

トレカメを回収して林道を歩いているとタニウツギ

 

雨が降りそうだけど咲いて居るので

 

もう一枚もう一枚と切りがありません

 

到頭雨がポツポツ

 

梯子を担いで走って車へ

 

回収したトレカメには420本ほどの30秒動画が写っていたので見るのに1日掛かりました

殆どは昼の動画で何も写っていません多分小鳥に反応したんでしょう

夜の動画も結構有りましたが葉っぱが伸びて赤外線が上手く届かず確認出来ませんでした

1本だけ目が光る動物が写っているのですが目の間隔がハクビシンのように狭いのです

でも身体は見えませんが大きいように思えるのです

それを覗き写っていたのは全て昼で鹿の雌が2回、オスが1回、イノシシとタヌキが各々1回

約1ヶ月でこれだけです山頂付近の山中には餌になるような物が無いので納得の結果です

ただ鹿の群れが写っていなかったのが意外です

 

コメント (6)
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