続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

春~~~!

2022年03月25日 04時18分28秒 | 日記

3月17日(木)の黍生山です

 

前山の梅花の着いている枝が少なくなってきました

 

水場のアオキの実が色づいてきました

 

林道に上がるとカエルの鳴き声林道の水溜まりは干上がったので水がないのに

と思って行って見ると番のカエルが7組

それにここのカエルはメスの方が多いのであぶれたメスが4匹

あぶれたメスは番の雄の前に行って背中を向けて「載って」

それで乗って呉れたのは見た事がありません

 

それは兎も角番になって背中に登っても水がないので産卵出来ません

暫く見ていましたが雄を載せてオロオロするばかりでした

 

9時49分 山頂の気温は14.5℃

 

今日も霞TVなんかでは「かすみ」なんて娘が登場しますがぼ~っとしていそう

 

副郭のクロモジ7分咲きくらいかな

 

今日は林道を下ります 

林道の崖に生えている松の木にヤマガラ

 

マツボックリから実を取りだしたようです

 

林道のダンコウバイは元気に開花していました

 

林道を下ったのはこれを見たかったから<速報黍生山>で報告した通り1株だけ開花していました

 

明日は開花かな

 

毎年UPのキブシの大木

 

えげつないほどの簪です

 

ソウシチョウの群れに合いました

 

外来種だけどキレイだし相思鳥って言う名前が良いです

 

藪に居ることが多いので中々撮りにくいです

 

コメント (4)
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