続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

ムヨウラン<おまけ:トレイルカメラ>

2022年03月24日 04時18分28秒 | 日記

3月15日(火)、16日(水)の黍生山です

 

先ずは3月15日(火)

前山の梅 この木がリョクガクバイです

 

梅林上正常なウグイスカグラももうすぐ咲きそう

 

座禅石から寧比曽岳寧比曽岳が見えませ~ん

 

9時44分 山頂の気温は14.5℃

 

近くの猿投山まで霞んでいます

 

副郭のウワミズザクラの花序が伸び始めました

 

前々日に山頂でお会いした山ガールが見たムヨウランを探して東ルートを下りましたが

矢っ張り見つけられませんでした

神明社近くの落椿が悲しい

 

巴川に沿って家に向かっているとカワウが「バ~カ!」

 

続いて3月16日(水)の黍生山です

足助美人さんも先日の山ガールもムヨウランを見つけたのは登る時

バカは2回下って見つけられなかったので上りの方が見つけやすいのかも

そこでこの日はカミも一緒に東ルートから登りました

登山口近くの土手にキュウリグサ葉っぱを揉んでもキュウリの臭いがしなかった

本当にキュウリグサだろうか山小屋さんによると「ノハラムラサキ」だそうです

臭うわけ無いですね

 

ムヨウランが見つからないまま山頂へ 11時21分 山頂の気温は17℃

 

山頂はそよ風ですが汗が引いてくると少し肌寒いかな?って言う程度の暖かさ

 

今日は山頂の平らで昼食漸くカレーヌードルを脱しました

昼食後ネットでムヨウランを調べてみると高さ30~40cm

バカは15cm位だろうと勝手に思い込みコクランのような枯れた花茎を探していました

 

副郭でクロモジを撮っていると面さんの筒笛

 

面さんも東ルートから登ってきました上がってくるなり「これ何だか教えて!」とカメラを見せる

まさしくそれが探していたムヨウランこんな事があるんですね

 

面さんは昼食なのでお先にムヨウランに向かったのですが少し下ったところでクマンバチ

もう出てきましたまた山頂が賑やかになります

 

キブシが簪になり始めました

 

これがムヨウラン3mほど行き過ぎてカミに呼び戻されました

有ったのはバカの盲点の場所思いも掛けない所に有りました

 

種のユリカゴが残っていました

果たしてこれがムヨウランなのかあるいはエンシュウムヨウランなのか

はたまたホクリクムヨウランなのか

 

<おまけ:トレイルカメラ>

設置して最初の4日間で写っていたのはこの他には猫2匹とバカでした

前山にこんなに動物が居たとは驚きでした

コメント (6)
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