続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

アオバト

2022年03月19日 04時18分28秒 | 日記

タイムラグを埋めるために今日は2日分を一度にUPです

 

先ずは3月6日(日)の黍生山

前山の梅

 

2日分一度にUPなのでいきなり山頂9時43分 山頂の気温は3.5℃

 

この気温でも霞

 

南の煙突の煙判りますか結構な風です

 

今日は西ルートを下山ところがこんなつまらない藤の根に躓き転びました

露根はなるべく切りたくなかったのですが自分が転ぶと人も転ぶような気がして

下山中何本か切ってしまいました

 

西ルートの鉄塔付近から下はコウちゃんが時々登山道を掃きます

日本一キレイな登山道です

 

中道分岐に来ると丁度下から面さん、俊さん、鈴キチさんが上がって来ました

黍生山には東ルートと西ルートの間に中ルートが有りますが1/3ほど登ると東ルートに合流します

去年の夏まではバカが時折整備していました

ヘボ追いが終わり秋に行ってみると分岐が判らないほど荒れていると言うか荒らしてありました

中ルートは山の手と呼ばれる静かな住宅街に下ります

無くても困らない道なのですが登山者の中には「何処に出るんだ」と通る方が結構居ます

それが団体さんなら静かな住宅街も結構騒々しくなります

思うに山の手の方が用のない登山者が下りてこないようにわざと判らなくしたのだと思います

ところが面さんが俊さんに電話して「中ルートの整備をやるぞ!」

 

乗り気の俊さんが「取り敢えず道が判るようにしよう!」と作業を始めました

面さんとバカ、それに偶然合流した鈴キチさんは傍観者

暫くすると面さんは鈴キチさんと「それじゃあ!」と言って山頂に行っちゃいました

俊さん一人に作業をさせておく訳にもいかないので結局バカが付き合うことに

 

続いて3月7日(月)の黍生山です

例によって前山の梅

 

今朝は霜が降りていました

 

登山口の河津桜にも霜

 

コウヤボウキの綿毛が飛んで残った萼

山小屋さんがドライフラワーみたいだと仰ったのでそれっぽいのを撮って見ました

 

もうすぐ山頂という所でアオバトが飛んできました

アオバトじゃないかと思うのを何度か黍生山で見かけてはいたんですが確認出来たのは初めてです

大山のアオバトは大きな集団で湘南の海にミネラルの補給に行くとTVで見ました

このアオバトも三河湾に行くのだろうか

 

10時7分 山頂の気温は4.5℃

 

何とか伊吹山が見えます

伊吹山がこれだけ見えるのですから御嶽山や中央アルプスはバッチリですが割愛です

 

下山休耕田にツグミ

 

それにシロハラ

仲が良いのか最近この2羽がよくここに居るんです

 

コメント (8)
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