続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

冬の林道

2022年01月27日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで1月19日(水)黍生山々頂で昼食を食べたところからです

 

御嶽山は最後まで雲の中下山します

 

これが先日説明したマダニ石

 

今日は久し振りに遠回りですけど林道を下ります

峠の駐車場谷底の倒木にサルノコシカケみたいなキノコだけど丸いのがあります

 

大曲の谷川12時半ですけど氷があります

 

 

林道は去年の大雨で道が崩壊して通行止め車が全く通らないので落ち葉がきれい

廃村の道もこんな感じでしょうね

 

林道のショウジョウバカマは鹿の食害を免れていました

 

俊さんがここまで動かしてきたバックホーウォポンが壊れて漏水するらしい

見よう見まねでここまで持って来たけどショベルが上手いこと動かせないらしい

因みにこの林道は私有道です面さんも一部権利を持っています

 

通行止めの入り口にもう一台バックホーこいつはかなりの年代物

座席もボロボロに腐っていました

むろんエンジンもアチコチ不具合がありますがだましだまし動かしたようです

今の機械なら「プリント基板が壊れてます!」でお手上げ

 

主の亡くなった畑の隅にロウバイ

 

主はいなくても時期が来ればちゃんと花を咲かせて…

 

ちゃんと実を付けます

 

柚子だって

 

俊さんは休耕田に桜を植えましたが田んぼなので肥料がしっかり入っていたのでしょう

あっという間にグングンのびでソメイヨシノとは思えないような高さに

 

花は終わったけどキチジョウソウ

 

帰りに俊さんちに寄りましたここにもロウバイ

 

国道の土手に生えているのはイタドリ!って最初は思ったんですけど違うみたい

これ

 

コメント (6)
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