続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

元日寧比曽<後編>

2022年01月11日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで1月1日(土) 寧比曽岳の山頂に着いたところです

 

山頂のドウダン

 

中央の白いのは大川入山

 

中央付近雲が掛かっていますけど恵那山です

 

白い筈ヶ岳の右向こうに猿投山奥にかすかに見えるのは養老山地

 

鈴鹿山脈の藤原岳も真っ白です

 

雪煙ですが左上にモヒカンの黍生山雪は全く無いですね

 

圧巻です

 

南アルプスの向こうに富士山がクリアーに見えます

 

これはお馴染みの茶臼山の向こうに聖岳のアングル

 

ズームしたので余計映像がブレてお見苦しいですが樹吹雪の南アルプスです

 

申し忘れましたが山頂ではソーラーおじさんが待っていて呉れました

今年も味噌煮込みうどんを作って少しだけお裾分け

 

北岳(左)と間ノ岳(右)

 

左から間ノ岳、農鳥岳、塩見岳

 

南アルプスを撮るソーラーおじさん(右)左は名古屋?のご夫婦

 

南もよく見えました手前の光っているのが三河湾

その向こうに渥美半島があって更に太平洋が光ってます

太平洋に雲のようなスジがあるのは黒潮と言うのは考えすぎでしょうか

 

下山中風の通り道がよく解ります

 

亀石の説明板親切な人が居たようです

 

車に戻ると樹吹雪がこれだけ積もりました

 

帰りに足助八幡宮に初詣

 

コメント (13)
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