続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

富士見台

2022年01月20日 04時18分28秒 | 日記

宮路山・五井山シリーズの最終回です

1月12日(水) 面さん・カミと五井山々頂から再び宮路山に向かいます

 

五井山々頂からは知多半島の先端にあるmcnjさんのチッタナポリが見えます

昼食後にもっとキレイな写真を撮ったつもりなのにポンコツカメラがに記録が無くって…

 

宮路山に戻りますアセビの蕾が動き始めたかも

 

ツルシキミの実も沢山有りました

 

面さんの後から来るのは五井山々頂に居た母娘 宮路山まで一緒でした

 

ヒノキマツ瘤が松みたいです

怖くなるほどの強風の中を宮路山まで戻ったのですが

戻る途中から宮路山までの画像がまた記録されていません

 

宮地山々頂の東側にある富士見台

富士山は見えたことないのですがその看板を面さんに見せようと行きました

 

これがその看板ここから神社の軒先に富士山がこのように見えるという絵です

富士山が見えるってそんなあほな~今まで見えたことないで~

 

って見えるやないか見えたんですこんなにキレイに見えていいモノなの

 

有りがたや、有りがたやと早速神社にお礼参り

 

この神社の御祭神健具児王命ってどなた様

それにしても随分謂われのある神社のようです

宮路山に持統天皇が行幸されたのは史実ですから

ここにその子供である草壁皇子が短い期間暮らしても不思議はないかも

その住まいの跡に建てたのがこの神社らしいのです

しかも飛鳥時代の話です

 

下山です面さんのザックにぶら下がっているレジ袋に入っているのはあのヒラタケです

 

1時57分 強風の日なのに随分車が増えています

 

東名高速を走っていると富士山ナンバーのNEXCO中日本の除雪車

列をなして7台ほど走っていました

富士山ナンバーは山梨にも静岡にもあるのでどちらの車か判りません

北陸道除雪の応援に行くんでしょうね

 

コメント (6)
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