おはようございます。
秋晴れ、空が高いですね!
さあ!出かけましょう!
現在、東京全域で「東京文化財ウィーク2011」なる催しが開催中。
ちょっと難しそう・・とか、堅苦しそう・・・とか敬遠しがちな文化財を身近に感じてもらおうと、
各地の自治体や団体などが、文化財に関する様々なイベントを行っています。
特別展や楽しい体験イベント、文化財めぐり、
また、この期間だけ特別公開しているお寺や仏像などもたくさんあります。
詳しくはこちらのパンフレットを。
(今年は、「特別公開・企画事業編」と「通年公開編」の2冊です。きをつけてね。)
公民館、市役所情報公開コーナー、社会教育課
で配布中です。
西東京市でも「縄文の森の秋まつり」(終了)「写真展」「民具展示」「文化財めぐり」
の4つの企画をご用意中。
詳細はトップページをご覧くださいね。
さあ、そのうちの一つ「写真展」がとうとう本日10時より開催です。
写真展「西東京市の歴史を描いたジオラマの風景は今・・・」
10月29日(土)~11月26日(土)10時~17時 西東京市郷土資料室
月・火休室 (042-467-1183 場所など詳細はHPを確認ください)
以前にもご紹介した、52年ぶりに修復された市民手作りのジオラマに描かれた
歴史的な出来事の関連地など、歴史を今に残す風景を
これまた、市民グループ「西東京市の歴史を守る会 写真班」の皆さんが撮影、
地図や史料とともに展示します。
ぜひ、ジオラマとあわせご覧になり、心に留まった風景へ散策に出てみてください。
こんな近くに歴史が文化財が眠っていたことに気づくことと思います。
その写真展、会場となる部屋が昨日からしか使えなかったため、
昨日急ピッチで設営しました!
カメラ目線Mさん。
疲れは隠せませんね。お疲れ様です。
で、準備完了!
(までは、遺跡の調査に出なくては行けなくて、かめしーたはいれませんでした。
ごめんなさい。皆さんお疲れまでした!)
さて、今回もいつものことながら、市民の方々の多大なるご協力をいただきました。
ありがとうございました。
この力なくしては、こんな素敵な写真展は開けませんでした。
企画、撮影、準備、設営、全てを、Nさんとともに行ってくださった
「西東京市の歴史を守る会 写真班」のみなさん、本当にありがとうございました!
会期中も、いろいろお手伝いいただけるよう。
もし、会場で出会ったら、苦労話などきいてみてくださいね。
思わぬ発見があるかも!
では、みなさんのおいでを心からお待ちしております!
ありがとうございました。まだまだよろしくお願い~。