昨日は考古学協会の秋の大会が栃木であり、
「石器時代における石材利用の地域相」と題したシンポジウムが開かれた。
その話も書きたいし、月初めにあった九州考古学会の話も書いていないし、
秋まつりの写真もアップしていないし・・・。
ボチボチやります。
すみません・・・・。
ということで、まずは近々の情報。
① 東伏見市民ぷらざで行っていたミニ展示会
『下野谷遺跡展 ーしたのやムラの物語ー』は昨日をもって閉幕しました。
アンケートボックスを置くのを忘れてしまったため、反響が今一つわからないのですが、
まあまあ評判は良かったようです。
もし、見に来てくださった方がいたら、ここにコメントを書き込んで下さい。
お願いします。
岡田さんはじめプラザや商栄会のみなさん。
良い機会を与えていただき、ありがとうございました。
このような、別の用事で来た人が、あら?と目にできるような場所での展示は、
これからもいろいろな場所で行っていきたいと思います。
それにしても、展示をするのは時間がかかるのだけれど、撤収はかなりあっという間、
さみしいなあ・・・。
② 『武蔵保谷村だより』 第3号が発行されました!
いつもアナウンスしている、下保谷の自然と文化を記録する会発行の季刊誌の
第3号が刊行!
今回はなんと24pの大部です。
内容は以下の構成。
マタギたちの将来 永松 敦
武蔵野の最後の空師 並木一雄さん -大樹を伐る職人技- 萩原 恵子
【インタビュー】「保谷ばやし」を守る (聞き手)高田 賢
田無の庚申塔と保谷の地蔵尊 増渕 和利
西東京の主な屋敷林 (2)本橋家(北町) 小川 武廣
保谷の野鳥盛衰 若菜 潔
第3回 民具展示「屋敷林とむかしのくらし」のご案内
高橋文太郎関係資料
今回は紙面の都合上かめしーたのコラムはありません(さぼったんじゃないよ)
また、編集後記には、非常に耳痛い文章も・・・。
西東京市内の図書館で読むことができます。
ぜひご一読ください!