ごぶさたしてます。
公私ともにドタバタな日々、背中・首の痛みは肘まで進展・・・。
ちょっとさぼってましたが、どうしたの?の声に押され、またがんばります。
ちょうど1週間たってしまいましたが、先週日曜日19日は、
「ジオラマ修復完成記念 ギャラリートーク」が郷土資料室で開催されました。
21名の参加者を得、楽しい時間を過ごすことができました。
作成者の中村さん・石橋さん・安藤さんお疲れさまでした。
安藤さんが急な体調不良で当日ご欠席になってしまったのは、残念でしたが、
昨日、お元気なお声を電話でいただきました。
そうそう、素敵な企画を準備してくれた、郷土資料室のなべさんも本当にお疲れさまでした!
では、写真でつづる、ギャラリートークお楽しみください。
渡辺さんの細やかな準備は万端!
パネルには、西東京の歴史を護る会
(写真班)の方々撮影のジオラマ写真
修復されたジオラマ(右)と・・・
左は修復過程がわかるミニチュア。
この日のために中村さんが作成。
最初はちょっと緊張気味だったお二人も・・
始まれば、笑顔でトークも滑らか!
制作秘話に引き込まれます。
参加者のみなさんもとても熱心。
実際に修復されたジオラマを見学
感嘆の声が!
中世、古道(横山道)の風景。
修復では、かめしーたの好きな春の花
タンポポとおおいぬのふぐりも咲いて!
残念ながら欠席された安藤さん。
おっとこんなところにいらっしゃいました!
ご本人作成「安藤ガラス」!
参加者のみなさんからは、
素晴らしい!の声とともに、
こんなに素晴らしいもの作っていただいたことに対し
市はきちんと感謝と責任をもって、保管、継承をしてほしい、
との厳しいご意見もいただきました。
本当にその通りです。
修復完成に満足するだけでなく、
今後は大切に保管し、また、このジオラマをより発展させることができるよう、
頑張りたいですね。
まずは、秋に、写真班の皆さんの協力も得て、
このジオラマを活用した写真展を企画中。
お楽しみに!
さらに、中村さんの作ってくださった制作過程のミニチュアをみて
ちょっと思いついてしまったのは、
継承はジオラマ、そのものだけでなく、人もということ。
子供たち向けの企画ができないかなということで、・・・。
「歴史ジオラマ作成教室」!なんてどうかな?
こちらもいつかできたら実現したいな。
制作者の中村さん、安藤さん、石橋さん
去年10月からずっと・・・ほとんんど毎日どなたかが作業をしてくださいました。
そしてそれをサポートしてくれたなべさん。
本当に、お疲れさまでした。
企画を立案しただけで、おまかせのかめしーたは、
途中、とても大変でご苦労なことをお願いしたのではと悩んだこともありましたが・・
完成したジオラマの素晴らしさはもちろん、
3人のこの笑顔が宝ものになりました!
当日配布資料から
嫌なこともたくさんある毎日ですが、
時々でも、どこかでこんな笑顔に出会えたら、やっぽり幸せですね。