今年も文化の秋到来!
東京都内各地では、国体と並び、
10月、11月と「東京文化財ウィーク2013」が開催されます。
指定文化財などの特別公開や各区市町村が趣向を凝らした企画事業満載!
ぜひ、ご参加くださいね。
西東京市では、
郷土資料室、社会教育課、
田無・保谷両庁舎の情報公開コーナー、各公民館・図書館
の窓口でガイドブックを配布しています。
在庫がなくなり次第終了ですので、おはやめに。
また、西東京市では以下の4つの企画事業を行います。
さらに、田無神社でも特別公開があります。
お見逃しなく!!
<東京文化財ウィーク2013のご案内>
(西東京市企画事業)
①「みんな集まれぇ!第7回 縄文の森の秋まつり」
日時:10月13日(日)午前10時~午後4時 雨天決行
場所:下野谷遺跡公園 (東伏見6-4・西武新宿線東伏見駅南口下車徒歩7分」 トップページ 下野谷遺跡公園参照)
*雨天時は近接する東伏見小体育館にて開催
内容:火おこし・勾玉づくりなどの体験、出土遺物展示、小学生による縄文学習発表会、和太鼓演奏、飲食物販売など
主催:西東京市教育委員会
②文化財めぐり「戦争遺跡をめぐる」
日時:10月26日(土)午前10時~午後0時30分
場所:市内各所(集合・市役所田無庁舎ロータリー)
定員:20名
内容:市内に残る戦争にかかわる記念物をマイクロバスと徒歩でめぐる。
申し込み:往復はがきに住所・氏名・年齢・電話番号を明記し、10月11日(金:消印有効)まで〒202-8555 西東京市役所 社会教育課まで。申し込み多数の場合は抽選。
主催:西東京市教育委員会
③写真展「西東京市の魅力再発見~歴史と文化と自然~」
日時:10月26日(土)~11月29日(金 )月・火休室
午前10時~午後5時*入館は午後4時30分まで・最終日は正午まで
場所:西東京市郷土資料室(西原町4-5-6:トップページ 郷土資料室を参照)
内容:西東京市の魅力を、市民ボランティアの方々の撮影した写真で紹介
主催:西東京市教育委員会
④シンポジウム「幻の民族学博物館 ~渋沢敬三・高橋文太郎・今和次郎・宮本馨太郎の夢の軌跡~」
日時:11月10日(日)午後1時~5時 *展示のみ午前10時~午後5時
場所:コール田無(西武新宿線田無駅北口下車徒歩10分・田無神社隣)
内容:かつて保谷にあった、日本初の野外博物館「民族学博物館」の設立と運営にかけた4人の人物の夢と業績を追う講演と、それを未来につなげるパネルディスカッション。
定員:150名
主催:西東京市教育委員会・下保谷の自然と文化を記録する会
パネラー・司会(五十音順):
石井正己氏(東京学芸大学教授)
荻原正三氏(工学院大学名誉教授)
高田賢氏(下保谷の自然と文化を記録する会代表)
須藤健一氏(国立民族学博物館館長)
宮本瑞夫氏(宮本記念財団理事長)
森雅雄氏(城西国際大学準教授)
*コーディネーター・パネリストであった近藤雅樹氏(国立民族学博物館教授)が、8月に急逝されました。謹んでご冥福をお祈りいたします。
申し込み方法:
10月3日(木)午前10時から、西東京市教育委員会社会教育課
(tel 042‐438-4079 e-mail shakyou@city.nishitokyo.lg.jp)にて受付。
定員に達し次第締め切り
*展示のみ観覧の方は申し込み不要
(西東京市内の特別公開事業)
都指定有形文化財 田無神社本殿・拝殿
国登録有形文化財 田無神社参集殿
日時:11月3日(日・祝)・15日(金)27日(水)午後6時~8時
場所:田無神社(田無町3-7-4)
内容:酉の市が立つ日にあわせて、特別公開。本殿は嶋村俊表の彫刻で覆われており、一見の価値大。
主催:田無神社(042-461-4442)